とうとう、テレビが壊れました。
半年くらい前から、画面の左端に約10㎝幅の帯が縦に出始めて、
ちょっと邪魔になるだけだったけど、昨日からは完全に映らない。
屋根の上のアンテナを眺めるが、変わりなさそう。
他の部屋にある小さいテレビを点けたら異常なし
どうしよう。また独りで考えねばならない。
地デジが始まったころのテレビだから、もう寿命か。
電気屋さんに来てもらうか。
でも、もう一人なんだから、2台は不要。よし、この小さいのを居間に
持ってきて我慢しよう。
外して、運んできて、どうにかこうにか接続して、スイッチON!映った!
一件落着でした。
また台風が接近しています。
こんな時は、独りは怖いから、頑丈なアパートでも移りたいと思う。
最近の千葉の惨状を見れば、その気はますます強くなる。
今の家は、独りには広すぎる。
「独りになったら、アパートにでも移ったらいいよ。」爺もそう言っていた。
庭の雑草や、植木の剪定の心配の要らないところがいい。
運転免許を返すときのために、駅の近くがいい。
ネットで探したり、駅の近くを回ってみたりして、100%満足ではないけど、妥協できる
範囲のマンションがあったので、まずは見なくてはと、その記事にあった不動産屋に電話した。
「〇〇〇〇を見学したいのですが。」
「どこでそれを知られましたか。」などのやりとり後、電話待ちとなった。
まだかなあ、と思ったころにかかってきた。
「あの、金額とおっしゃいましたか?」思いもよらないことを言う。
「???金額?いや、見学したいんですよ!金額じゃない、見学です。」
「あ、そうですか。また連絡します。」
それから、3時間以上が過ぎた。あまりに遅いので電話した。
二人変わって、最初の女性に通じたら、空いてるかどうか、確認しているところだ、と。
またしばらくして電話が来た。その部屋は、今は空いていないと、自信ないような感じで言う。
「それを調べるのに4時間もかかったの?何故ネットに出てるの?」と言いたかったが、
ダメだと思ったので、この不動産屋はやめた。なんと言われても断った。
この時、私の口調は冷たかったと、ちょっと反省したが。
これから先、私の人生は、うまくいって10年、だから1年1年を大事に生きていきたい。
そのスタートだったのに、ケチが付いたようで、腹が立ち、悲しかった。
でも、でも、まあいいか、次があるさ。移転以外にも良い方法があるかもしれないと
気持ちを切り替えたところです。
今週後半、以前から気になっていた、写真の終活をしました。
77年間の写真、いったいどれほどあるだろう。
昔ながらのアルバムは重いから、中の写真を必要なものだけ剥がし、
10冊くらい廃棄した。
他に、箱に入れたままのも沢山あったので、無くてもよさそうなものは
捨て、私、爺、息子夫婦、孫に分けた。
そして、まず私のものを、旅行、職場、ミニバレーとかに分け、A4の
コピー用紙に貼り、クリアファイル冊子に収めた。
10冊ほどになったけど、軽くて、薄いので、扱いやすい。
これで、老人ホームにも持って行きやすいぞ(^0_0^)。
遺影に良いのはなかったなあ。ま、もともとが悪いからなあ(*'▽')。
三日間、よく頑張りました。
余談ですが、宝くじの2等に当たった夢を見ました。
2等はいくらだろうと、調べようとしたところで目が覚めて、残念!