手前の密封されたお茶の袋が
1.装丁された紙に巻かれて
2.ふたのある紙箱に入れられて
3.さらにプラスチックの箱に入れられて
4.それが持ち手の付いた黒い紙袋に入っています。
いつものことながら、これだけのものが葬儀毎に何百個と出て、お茶以外はゴミになることを考えると、資源ごみとしても、捨てて→集めて→再生して→作って→使って→捨てて、 の循環の手間がどんなに無駄なことかと、頂くたびに思います。
最近の過剰包装を減らそうという声に気付いて欲しいものです。
まだ他にも今すぐ思い浮かぶことは、新聞が晴天でもビニール包装されていることや、大型のパン屋さんで一個一個をビニール袋に入れるなどがあります。