夕方になって洗濯ものを取り入れようと庭に出たら
アラ?ない?え?どうして?盗まれた?まさか~?
ああ~、やっぱり、干すのを忘れていました。
洗濯機の中にちゃんと残っていました、しわくちゃで。失敗、失敗!
先日、棚を整理していたらびん入りのちょっとドロッとした感じの梅干がでてきました。
姑が健在の頃は、毎年、姑の漬けた梅干をもらっていたものですが、いつか使い切れなったものが残っていたようです。
姑は13年前に亡くなったので、少なくとも15年以上は前のものです。
懐かしさでいっぱいでした。
梅干は底の方にびっしりと押さえつけたように入っていました。
ざるにあけて軽く水洗いしてとろみを取り、夏の日に干しました。
梅干は黒いけれど、白く塩を吹いて乾きました。口に入れるとまさしく梅干の味です。
以前、100年前の梅干が天井裏から出てきた話を聞いていたので、これなら大丈夫。
弟達にも持って行ってやろうと、夫は小分けして持って行きました。
お盆を前に兄弟でどんな話をしたのかしら?
叔母に贈り物をするために、あるお店で買い物をしました。
手紙を入れて包装してもらい、宅急便の伝票を書いて、3,240円を払おうとしたら,入れたはずの1万円札がない。千円札を間違って入れてきたらしく、2千円と小銭しかありませんでした。
車の中にいくらかあるかもしれないからと言って駐車場まで引き返しました。
ガソリンを入れたときのつり銭があったものの、あと90円足りない、あと90円、90えーん!
あーあ、この暑いのに出直しかーとがっかりしてお店に戻って話すと、
「あるだけでいいですよ」
「え?ほんとにいいの?」
有難く甘えて、ではこれも、と残っている端数の8円も出したら、
「財布がかわいそうだから入れといて下さい」
なんと優しい表現でしょう。有難く好意に甘えて帰りました。
1月に痛めた膝がまた痛くなり病院へ行くことになリました。
診察を受けてレントゲン室へ。腰や膝を「はい息を止めてー」?と何枚も。
5分後にはもうできて「坐骨神経痛です。ほらここがね。注射しますか?」
「注射?」ためらっているうちに「じゃ、ちょっと高いけどこっちがいいでしょう。
かくして、治療室で2種類のレーザー(体内に届く距離が7~8㎝と2~3㎝)が膝と腰にかけられた。
腹ばいになって腰に当てられてる間には足の先から頭までマッサージされて気持ちのいいこと、この上なし。
終って会計です。飲み薬、貼り薬、塗り薬の入った袋を渡されて 「5,750円です」と。
「え? (そんなに?高けえ~~~(×。x)」
マッサージのいい気分もどこへやら、声にならない返事をして支払ったのでした。
それから通院で毎日約1,600円前後の支払い、助けて~!