よろずの記 and 爺へ               

人生、残り少なめの日々の出来事や思いの綴りです。
やはり、ツーカーと話せるのは爺でした。  

受け取り箱

2009年03月14日 23時28分15秒 | 日記・エッセイ・コラム

   昨日作成した確定申告書を提出するのに、税務署の時間外には受け取り箱が用意してあるとネットで見たので、試しに持っていくことにしました。
 
  ウォーキングを兼ねて、申告書を入れたデイバッグを背負っていざ出発。
でも、今日は冬に逆戻りの冷たい風。しまった、明日にすればよかったと思いながらも決行?。

 途中の公園では桜が1本だけもう咲いていました。県庁にはまだ観光客の姿が何人かみられました。

 街は薄暗くなって、税務署に着いたら人影はなく、玄関の横に、あった、あった、受け取り箱が。バサリ!と入れて、税務署もなかなか乙なことをするもんじゃと、ホ~ッと安心。


帰りはちょっと遠く感じたけど、郵送料節約、健康増進の往復80分でした。


レディース寝台

2009年03月13日 19時22分27秒 | 旅行記

 ブルートレインが今日の運行を最後に廃止になります。

ゆっくりした旅行をする人がそんなに減ったのかと、寂しいような気もします。

寝台車には何度か乗ったことがあり、座席がベッドに変わる様子が面白かったことを覚えています。

20年位前には友達5人と一緒に利用したことがありました。

時刻表で、レディース寝台という名前にひかれ、さぞかし良いサービスがあることだろうと期待していました。それに女性ばかりの車両だろうから安全だろうしと期待は大きいかったです。

いざ、その車両に乗ってみると、男性の姿があちこちに見えます。他に何も変わったことがありません。そのうちおしゃべりで時間は過ぎて、車掌さんがベッド作りにきました。

「これはレディース寝台でしょう?」

「はい、そうです」

「どこが一般と違うんですか」

「これです、これ」車掌さんが指さしたのは、ピンクのシーツと枕カバーです。

「このピンクがレディースです」

「これが?」

「そう!アハハハハ」車掌さんが照れくさそうに笑います。

「これだけ?あはははは~」なぜか、腹を立てる人は誰もいないで、皆で腹の皮がよじれるほど笑ったのでした。

ブルートレインでそのことを懐かしく思い出しました。

心の余裕のあった古き良き時代だったのですね。


フラフープその後

2009年03月13日 18時48分24秒 | スポーツ

 この年になって初めて触ってみたフラフープは、まだまだ満足のいく回しが出来ません。

 先日、孫が来た時に遊ばせてみましたが、満足に回せないで、ついには立てたまま乗って遊んだりしてとうとう変形してしまいました。やはり、値段に見合ったものだったようです。

 今度は、スポーツ店でしっかりしたものを買ってみようと思っています。これまで大変お騒がせしました(*^。^*)

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