セミが今週から鳴き始めました。まさに夏ですね。
さて、現金は入れるほどないけど、権利書や生命保険証や、そんな類のものを入れている我が家の金庫がどうしても開きません。
ネットで調べると、どうも入れ過ぎて中で引っかかっているのが原因の様子。
とうとう鍵屋さんに電話しました。
鍵屋さんは
「ダイヤル番号も判ってる、鍵もあるのなら、行儀が悪いけど戸をどんどんと蹴って開けてみなさい。それでも開かないなら行きますよ。けがしないようにして下さいよ。」
とやさしいこと。
私の声、淑女に聞こえたかしら(@^^)。
その通りにしたら、開いた、開いた！
もちろん、お礼の電話をしたら「良かったですね。」と。
そんなに特別な事でもないだろうけど、何ともすがすがしい気持でーす。（^。^)。
我が家は毎年らっきょを２キロずつ、３回漬けます。
ところが今年は、いざ漬けようとしたら近くのス－パーにもう出ていない。どこかにあるだろうと軽い気持で、涼しくなった夜に店回り。
ところがどこにも無い。あわてて産直の店やら、閉店間際のスーパーにも行ったけど、合計８軒全部にふられてしまいました。
翌日、あきらめ半分でまたらっきょ探しです。うれしいことに、もうここまでと決めた３軒目の店にありました。
それも、土付きで新らしく、サイズも良く、県産で、値段は超安。
これを逃がすわけにはいかないと、６キロ買って帰り、洗って、一つ一つ根切りして、悪いところを取って、最後に塩したら、もう夜。
翌日、らっきょ酢もまた近くに売ってなくて、昨日の店ならあると確信を持って行きました。
らっきょと一緒に買っとけばいいものを、暑さに負けて、６キロを道路越しの駐車場まで運ぶのがやっとだったものなあ。
ようやくビンに漬けて、だし昆布と、赤トウガラシを刻んで入れてすべて終了。
暑い３日間で、らっきょに燃え尽きた私でした。
昨日のことです、救急車がきて、しばらくすると警察の車もきました。
事件か、と胸がドキドキ。
近所の一人暮らしのお婆さんが、心臓の病気が原因で三日間気付かれずに亡くなっていたそうです。
なぜか、そのお宅の横の道路に、大きいカラスが死んでいました。
夜になって、ひとりで居間にいたら、電気が消えたり点いたりし始めてゾ～・・・。
蛍光灯の寿命がきただけのことでしたが、考えさせられる、怖い日でした。
やったね、なでしこジャパン ☆☆☆☆☆ただ、ただ、 すばらしいに尽きます ♪♪♪♪♪
さて、ゆうべのことです。テレビに『 津波警報 北部平野 』と出た。うちは南部だけど、やはり怖い！
夫に「津波警報だって！」
そばに来て画面を見た夫「波浪警報じゃねえか！」（アホか）そんな言い方。アチャー((+_+))
一昨日は、親戚の病気見舞いに行きました。往復６時間。
帰途の1時間は、都合で夫が別の車に乗り換えたので私の一人ドライブです。
しばらくして、油量計の点滅に気付きました。いつから点滅か判らない。
長時間走っているから、もしかしたらすぐにでも停まるかも。
ヒヤヒヤと山道を走り、やっと田舎町に入るがスタンドが見つからない。
時は夜の９時前。早くしないとスタンドも閉店になる。探せ、探せ。
あった～！ところが、セルフスタンドでした。
２４時間営業でも、使ったことないのに、困った・・・。
掲示板は、どこを読んだらいいか判らないほどごちゃごちゃ。
誰かいないかなあ～、見回すと、奥の事務所でそうじ中の人影がありました。
初めてを伝えると、丁寧に教えてもらえて、めでたく満タン。
も少し遅かったら、あの人も帰宅していたかも。よかった、良かった。
道中の空の様子です。刻々変わってきれいでした。
夏祭の子供神輿に出会いました。
我が家のゴーヤのグリーンカーテンはだいぶ拡がってくれています。 しかし、照りつける西日にはまだ完全なカーテンとは言えなくて、さらに、お隣の車庫の屋根の反射もひどくて、とうとう今日はすだれも2枚下げました。
それも二重にして下げたら、うん、これはいい！ そして日が照らない時は左右にスルスルとずらします。さらに部屋の中頃から窓に向けて扇風機をかけたら、炊事をするのにずいぶん涼しくなりました。
左側に光っているのは車庫の屋根の反射光です。すだれの右側にゴーヤが下がっているのが見えますか？
洗面所の小さい窓の外にもゴーヤを植えています。 先日、棚に積んでいたタオルを除けたら、内側にゴーヤが下がっていてびっくり。 内気なゴーヤです。
ＮＨＫ朝ドラは今ちょうど終戦後。
ヒロインの夫は復員してきましたが、近所の幼児のいる若い奥さんは、夫の戦死通知に泣き崩れていました。
私の母に通知が来た時も、あのような光景だったろうかと、複雑な気持ちでテレビを見ていました。
戦後、家族みたいにお世話になった近所の家の息子さんが復員してきて、
飯合の中の乾パンと金平糖をもらったことを思い出します。
その後、強い台風がきて隣の旅館が倒壊しました。
翌朝、旅館の瓦礫に混じって、動かない人の腕が3歳の私の目にも入りました。
怖かったです。復員中の兵隊さんだったそうです。
戦いの中でせっかく助かった命を、故郷に帰る途中に落とすとはどんなに無念だったことでしょう。
暗い話をごめんなさい。
さて、昨日は古希同窓会の打合せで、以前手作りの布バッグをもらったＳちゃんから写真のお皿を頂きました。
なんと器用な彼女でしょう。ネコちゃんの絵が何とも可愛く癒されます。
何を入れよかなあ。
