よろずの記 and 爺へ               

人生、残り少なめの日々の出来事や思いの綴りです。
やはり、ツーカーと話せるのは爺でした。  

山あり、谷あり

2008年05月10日 20時49分07秒 | 人生、家族

今日は友達が来てくれて、二人だけでおしゃべりしました。

お互いに、山越え谷越えの60余年、彼女は、私が思わず泣いてしまったくらいの辛い思いを長い間背負っていました。
いつも明るい、思いやりの深い彼女にそんなことがあったとは・・・。

私は父がいなかったので、貧乏がつらかったけど、そんなこと彼女の比ではありませんでした。
人生、山あり谷あり。これからは今の幸せがずっと続いて欲しいものです。


家計調査終了

2008年05月01日 21時15分47秒 | 日記・エッセイ・コラム

昨年11月から、運悪く?総務省統計局の『家計調査』の対象世帯になって6ヶ月間、毎日家計簿をつけなければなりませんでした。
毎月の家計収支の動きを明らかにし、我が国の消費動向を把握するために、対象世帯を変えながら、ずっと続けられているそうです。

初めの1ヶ月はにんじん何g、牛乳何cc、せんべい何gなどど細かい量目まで書かねばなりません。
収入、支出はもちろん、銀行引落しも。
家族の誰が使ったものか、誰に対する贈り物か、頂き物はどこから、いくら位かなど、これまでつけていなかっただけに、家計簿の時間で夜更かしが多かったです。

15日毎には家計調査員さんが家計簿を取りに見えて、女性同士、楽しい会話ができました。そして、今日が最後の日でした。

今夜は何か一つの仕事をし終えたような、すっきりした気持です。
まあ、自分ながらよく頑張りました。

お宅にもいつかは順番が回ってきますよ。