よろずの記 and 爺へ               

人生、残り少なめの日々の出来事や思いの綴りです。
やはり、ツーカーと話せるのは爺でした。  

もしも我が子だったら

2008年03月26日 21時43分01秒 | 日記・エッセイ・コラム

クイズヘキサゴンという番組を見ていたら、若い芸能人が「アホ」だの「ばか」だのと散々言われている。
確かに珍答の続出であきれるやら、涙が出るほど可笑しいやら。

でも、もしもあれが私の息子だったら、娘だったらどうだろう。
とても笑ってはいられない。子供のアホさに腹がたつか、遠慮無しにばかにする司会者に腹がたつか、あんな番組に腹がたつか、教育しなかった自分に腹がたつか。ギャラが出るからヨシとするか。
あなたならどう思う?


59億円

2008年03月11日 20時31分07秒 | 日記・エッセイ・コラム

59億ものお金をどうするつもりだったのか、あきれて笑ってしまった最高額の脱税のニュース。
相続税を納めても30億は残る。それを使うとしても、私なら、せいぜい今より良い家を景色のよいところに建てて、残りの半分は寄付、後は・・・もういらーん。

そうそう、何人も住める老人向きのステキな家を建てて、優秀な医師と看護士と調理師にきてもらおうかしら。まだ余る?もうどれくらいか見当がつかないわ。


ICレコーダー

2008年03月10日 08時52分57秒 | 日記・エッセイ・コラム

ICレコーダーなるものがあると聞いて、電気店に行ったらある、ある、ずらりと並んでいました。機能と懐具合をみて選んだのを実際使ってみると、まあなんと優れものなんですねえ。
録音はしっかりする、巻き戻ししなくても再生できます。それなのに携帯電話より小さくて、軽いのでポケットに入れても大丈夫だからいろんなことに使えます。

台所仕事で動きながらでも繰り返し再生して聞けて、こりゃあ便利、と思ったら、昔ウォークマンというのがあったことを思い出しました。
時代が変わると、取り扱いも実に便利になっていくものですね。

今度は、爺さまが酔っ払った時をこっそり録音してきかせてやろお~。


ハイネックのせい?

2008年03月07日 22時15分44秒 | 日記・エッセイ・コラム

昨日、近所の衣料品店で冬物の割引をしていました。B級品を売る店で安いので有り難いお店です。

「安かろう、悪かろう」が多い中で、昨日はセーターとカーディガンのアンサンブルの、色と質が気に入って買いました。

今日の外出にさっそくセーターを着て出かけました。友達にもいい色ねとほめられて、着心地もよく・・・でもなんだ首が、肩がおかしい。

夕方には首凝りというか、肩こりというか、つらくてたまらずセーターをぬいてみました。ほっとしたけど肩ががちがち。

普通より2センチほどのハイネックなのにこんなに影響するとは。
若いときはこんなことなかったのに(-。-;)。


確定申告

2008年03月06日 22時57分52秒 | 日記・エッセイ・コラム

 確定申告がやっとすみました。
いつの間にか夫の分まで私がするようになってしまって、毎年気が重いです。
今年は医療控除で、一番金額の多い領収書が何日も探したが見つからず、とうとう再発行してもらいました。
 送付するのに封筒ののりをつけながら、いろいろ思いました。
かなりな封筒が届くだろうに、これを開封するだけでも手間がかかることだろう。
開封専門のアルバイトでもいるのかしら。はさみを使っていれば腕の筋が痛くなりそう。
特殊な刃物があるに違いない。
空いた封筒の処理はどうされるか。
等々、舞台裏を見たくなったのでした。
大変な混雑ぶりでしょうね。


小話 二題

2008年03月01日 15時47分21秒 | 日記・エッセイ・コラム

                   <ごちそう>

  ある講演と懇親会に出席しました。講演のことはちょこっとこっちに置いといて、その後の懇親会の立食料理のお話です。

  部屋に入ると、思わず「すごー!と言ってしまったほどごちそうがきれいに、立体的に盛られてズーッと向こうまで(ちとオーバー)並んでいました。

  「わ、かたつむりだ、エスカルゴね。初めて~」「これなんじゃ?」などと私では説明のできない食材がいっぱい。いろんなものを少しずつさらにとって食べて見ました。伊勢海老を取り遅れたのは残念でしたが・・・・・(*^。^*)

 最終的にはそのホテル特製の、ねじった細長いパンが一番おいしかったです。ハッハハ、私はやっぱり庶民なのね。(^。^)

                                        <奥様は魔女>

BSテレビでコメディドラマ「奥様は魔女」を放映していました。                     昔、私がうら若き頃(そんな時期もあったのです(^。^)このドラマが毎週放映されていました。

  妻が魔法使い、夫が人間という夫婦が主人公で、上品でおもしろーいので大好きでした。 毎週楽しみで、その日が夜9時までの勤務の日は、9時半の放映に間に合うように必死で帰宅したものでした。ダダーッと走って玄関に入ったら、「おいかけられたのか~!」と兄が飛び出してきたことがあったほどです。

  今夜久しぶりに見てとても懐かしく思いました。願わくば私も鼻をヒクヒクと動かすことで魔法が使えればまず食後の片づけを一瞬に済ませたいわ。次には背を高くして、美しきなってヒクヒク・・・・えーい、いっそのこと30代に若返ろう。

  次に夫が料理するようにヒクヒク、ついでに掃除、洗濯もヒクヒク・・・・・ヽ(^▽^@)ノ