よろずの記 and 爺へ               

人生、残り少なめの日々の出来事や思いの綴りです。
やはり、ツーカーと話せるのは爺でした。  

敬老参観日

2006年09月17日 16時15分09秒 | 人生、家族

孫の幼稚園の「敬老参観日」に行きました。
年少組では叫ぶように歌っている子供達が、年長組ではきれいに澄んだ声で、まさしく歌を歌っています。成長が目の当たりにみえて、感動するものがありました。
歌や遊戯の後は各部屋に戻っての参観ですが、祖父母も一緒の工作やゲームなどがあります。
じいちゃんが仕事でこれなかったので、ばあちゃんである私ひとりが孫二人の年長と、年少組の部屋を掛け持ちでした。
年長の部屋で言いました「ばあちゃんがいないときは妹の部屋にいるのだからね」・・・「わかってるよ」の返事。
年少の部屋で言いました「ばあちゃんがいないときは兄ちゃんの部屋にいるのだからね」・・・そこで大きい声で戻ってきた返事は 「大変ねぇ」
「え?うん、大変ね (^0_0^) 」おかしいやら、うれしいやら、かわいいやら。
いい敬老の日でした。


医師への不満

2006年09月01日 22時11分54秒 | 健康・病気

膝痛のためA整形外科に通っていました。
レントゲンで腰と膝の骨は異常なしだから、坐骨神経痛から来る膝痛です、わかったようなわからないような診断を受けました。炎症を抑える薬、痛み止め、胃薬と貼り薬がでました。
医師は膝にさわって調べることもなく、毎日の治療は痛む膝に担当者がレーザーを照射するだけです。
これでは痛みをとるだけで(あまり効かなかった)、また悪くなったら同じことの繰り返しになると思たので、整骨院にいきました。
整骨院では、診察後、坐骨のずれが原因で足に流れている筋肉に炎症が起っているから痛みがあり、膝に水も溜まっているという説明を受けて、毎日、腰と膝の調整?をしてもらっています。わかりやすい説明と、自宅で毎日氷で冷やす指導を受けて、少しずつですが回復に向かっている気がします。
A整形外科の医師は何をしてくれただろうか。歩くのにひどい痛みがあったので気持の余裕がなく、何の疑いも持たず治療を受けていたけど、次に痛くなったらまたおいでと繰り返すだけじゃないかと、ちと口惜しいです。


準優秀賞

2006年09月01日 22時06分28秒 | 人生、家族
6才の孫から「僕ね、ピアノコンクールで準優秀賞をもらったよ」
それはうれしそうな声の電話が来ました。
(準とは?お!2位か? へえー、誰のDNAを継いでるんだろう?じいちゃんでもないし、パパでもママでもないし・・・)などと頭の中でぐるぐる考えてみました。
「お祝いせにゃいかんな~」と孫バカじいちゃんが話しています。
最後にパパが孫と代わって言いました。
「誤解のないように言っとくけど、金賞、銀賞、銅賞の次に優秀賞、準優秀賞があってね、優秀賞と準優秀賞は20人ずつだから、みーんな入賞したよ。」
「あははは、そうか。ピアノ始めて4ヶ月だもんね。それで上等だよ。」
これからもいろんなことで楽しませてくれそうです。