こちらの地方の養鶏場で鶏インフルエンザが発生し、本日で
16万羽の殺処分が終了したという辛いニュースがありまた。
今日は、ほんとに久しぶりに大型電気店へ。
二つの買い物の後、ルンバ、あの一人で掃除してくれる掃除機を
見てみようとしたが、見つからないので男性スタッフに尋ねた。
「ルンバはどこにありますか?」「ルンバは有りません。」
「え?売ってないのですか?」「はい、売っておりません。」
「ええ、そうですか。・・・・・。」
仕方ないから帰ろうとしたけど、納得いかなくて、
「でも、こんな大型店で売ってないとはどういうことですか・」
「ルンバはないけど、お掃除ロボットはあそこにございますよ。」
なんと、聞いているうちに、ルンバとは一つの製品名と言うことが
わかった。私の思い込み、勘違いだったが、でもなあ・・・。
その後、最近のお掃除ロボットの説明を詳しく説明してもらえたが。
気になるのは、あの「ありません。」「売ってません。」の言葉。
「売ってませんが、他のメーカーのロボットはあります。」とは
言えなかったのかなあ。
思い出すのは、以前、ホームセンターにソファーベッドを見にいった時のこと。
ソファー売り場でいくら探しても無いので、女性スタッフに尋ねたら、
「ああ、それはないです。」とそれだけ。
へえ、最近はソファーベッドって人気ないのかなあ、頭をかしげ、
階段を降りながら、もしかしたらベッド売り場にあるかもと行って
みた。すぐに案内してもらえて、あった、あった!
2階のスタッフさん、「ないです。」だけではダメでしょう。
客の身になって、いろいろ考えるべきですね。