よろずの記 and 爺へ               

人生、残り少なめの日々の出来事や思いの綴りです。
やはり、ツーカーと話せるのは爺でした。  

いっちょ前?

2012年04月30日 21時22分29秒 | 人生、家族

春休みに次いで、ゴールデンウィークの始まりに孫二人が来ました。

まだ2か月も経っていないのに、また背が伸びていて驚きです。

私は70年も経ってこれだけしか伸びないのに・・・・・(*^_^*)。

 

昨夕、ご近所から頂いたミニトマトを出しました。

規格外のトマトなので、大小さまざまな形のあるものですが、中にこんなのがあり、

二人とも、もう可笑しそうに笑って、笑って

「僕のもこんなに大きくなりますように。」

「私のお尻も、こんなにぷりぷりとなりますように。」ですって。

まあ、いっちょ前に言うものです。

たった1泊で、今日は帰って行きました。

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グラニューバッグ

2012年04月19日 17時16分21秒 | バッグ ・ リフォーム

4月の課題のグラニューバッグができました。

おばあちゃんのバッグという意味だそうで、真四角の布を二つに折り、両脇を絞った形です。

沢山入って、とても便利そうで、早く使いたい。

 

今回は失敗が多く、裏付けにも苦労し、何度やり直ししたかしら。

やれやれですが、ずいぶん良い練習になりました。

ついでに残り布で、小さい同じ型のものを作ったら、応用がきくと講師にほめられて、

うふふふ、この年でもうれしいものです。

 

今日は、説明書を見ながらカバーを外し、ミシンの中を掃除しました。

買ってから15年間、袋物縫いを習う前はほとんど使わなかったけど、ほこりはいっぱいです。

ついでに針も新品にとり替えて、ミシンよ、次からまたよろしく。

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パンク

2012年04月17日 22時15分29秒 | 日記・エッセイ・コラム

友達と会う約束があるけどその前に、ちょっと銀行へ、と急いでいたら、左折した途端に「ガギーッ!」と

ひどい音がしました。

しまった!こすったか!とすぐの銀行に着いて降りて見たら、あれ?傷がない。

が、なんと、傷がないどころか、タイヤがペッチャンコ。えええーっ!

1ヶ月前に、離合の際にパンクしたのと同じ左後でした。

運転始めてから40年間、一度もパンクしたことないのに、この一ヶ月で2回もとはついていません。

あの時に、タイヤの外し方、スペアの使い方を覚えたばかりだけど、街の中の、太陽のかっかと照っているところで作業する気力はない。

う~ん、どうしよう。とりあえず、友達に遅れる旨を電話して、周りを見回すと、1軒おいて隣に

ガソリンスタンドがありました。しめた!

スタンドの優しい兄ちゃんのおかげで、ことはトントンと運んで、銀行の用は済まなかったけど、

友達にはあまり遅れずに会えました。

でもタイヤは修理不可能で、また新品に変え、これも前回と同じ。

さてさて、車はお金のかかるものです。

「最近、運転が荒いぞ!」と夫にも言われちゃった。

心して慎重にしなくては・・・。


ビフォアー アフター

2012年04月15日 20時06分37秒 | 人生、家族

私は、テレビ番組  『 ビフォアー アフター 』 が好き。

住みにくい家が、驚くほどに素晴らしくリフォームされていくのが面白いです。

今週は、高齢の女性の住むうなぎの寝床状の、暗い、寒い、不便な町家のリフォームでした。

もちろん、仕上がりは上々。設計者の知恵が活かされています。

 

この女性は、1年前にご主人を失くして一人住まいながら、寂しい様子はなく、むしろ自由で幸せだとか。

ニコニコしてとても明るい。新しく変わった家で、ますます楽しく暮らしていけそうでした。

 

ここで思いました、配偶者を失くしてからの ビフォアー アフター 。

一般的に男性は奥さんのことをいつまでも思いながら、家事をこなすのに精いっぱい。

女性はいろんなことに楽しみをみつけて、伸び伸びと過ごしている、そんな感じを受けています。

全く台所仕事をしない私の兄は、義姉が留守の時に冷蔵庫のチルド室さえもわからないようでした。

え?兄ちゃん、なんてこと!将来どうするの!心配なアフターです。


介護の時は

2012年04月09日 23時06分04秒 | バッグ ・ リフォーム

旅行の疲れも出ず、忙しい3月が過ぎました。

そしてもう4月。相変わらずコーラスだ、ウクレレだ、ミニバレーだと忙しくしていて、一日の時間の経つのが早いこと!

ブログの更新は怠けがちです。

 

今日は道路でパッタリと、Nさんに会いました。

入院中の彼女のご主人がもうすぐ退院の予定という話から、病気が完全回復したのではないから、介護度は高い。

トイレも自力で行けるかどうか?

そして、大変な亭主関白。わがまま。病気になってからはさらにひどいそうです。

自宅介護でどうなるか、彼女の頭は今パニック状態とか。

「主人の態度が変わらなければ、優しく介護する気持にはなれない。

もう、ずっと続けていた卓球も今日で終わりよ。」と元気なさそう。

私達も、いつ、どちらかが介護の立場になるかわからない年齢。

元気で好きなことのできる今をお互いに楽しみ、いざとなったら、介護する側も、される側も、相手を思いやる気持を

元気な時以上に持つようにしなければ、と思いました。

今後の、彼女のことが気がかりです。

 

さて、下の写真は3月の袋物縫いの課題でした。

写真のような形に裁断した表地と裏地を中表に縫い合わせ、少し縫い残したところからひっくり返します。

出来たのは、リバーシプルのベスト。

端ミシンをかけて、脇にボタンホールとボタンを付けて出来上がり。

袋物を習っていて、ベストができるとは、もう、たまがった~!

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