よろずの記 and 爺へ               

人生、残り少なめの日々の出来事や思いの綴りです。
やはり、ツーカーと話せるのは爺でした。  

酷な週

2024年05月26日 09時03分34秒 | 日記・エッセイ・コラム
やっと日曜日がきました。
なんでこうなるの?と言いたいくらい予定が重なった1週週でした。

それに加え、先週金曜にグラウンドゴルフが一緒だったUさんの
訃報に愕然とした。彼女は独居、翌日娘さんが気づいたそうだ。
翌々日のグラウンドゴルフは中止となり、木曜が葬儀、84歳。
朝はきれいにお化粧して、早く来て、落ち葉などの掃除をし、進んで
道具の準備をする元気な人だった。

そんな中、私の脚は小康状態、と言っても、歩きにくくなって椅子に
座ることは何度もあって、そのたびに友達がつき合ってくれた。
痛み止めは一度飲んだ。
帰宅すると楽しみの花が待って居り、咲き具合を見てほっとする。
赤い百合と矮性の桔梗が今はきれいです。

花言葉
 百合・・・純粋、無垢  しかし、赤は・・・虚栄心
 桔梗・・・変らぬ愛   紫は・・・清楚
     
      

Gゴルフ大会

2024年05月15日 22時11分16秒 | スポーツ
自分の記事の前項を見て驚きました。なんともう一ヶ月も更新して
いないじゃないか! 元気なのだろうか、どうかしたのではないかと
心配してくださった方もいらしただろうに。
申し訳ありません、脚以外は元気にしております。

昨日は照らず降らずで、そよ風の心地良い日。爺の会社のOBの
グラウンドゴルフ大会に参加した。初めて会った方Mさんが同じ
組合わせにいらして、進んでいくうちに、爺と仕事でよく一緒だった
ことが判った。ばかみたいなことを話して笑い合ったあの頃は楽し
かった、と言われて嬉しかった。

参加者25名中、90歳以上が4名、70代は数えるほどで、残りは80代。
中には、長期に治療された方が、杖を使わずやってみようと参加され
「ゆっくりでいいよ」とみんなの思いやり。予想より沢山できてから
中止された。また「もう足が動かん」と言いながらも最後まで頑張っ
90歳の方など、終われば「疲れた~」の声があちこちで。

幸い私の脚は、この日は痛み、しびれがいつもより早く収まり、
痛み止めは使わず済んだ。Mさんと話した後は調子が良くなり、五位
だった。賞品や参加賞で白砂糖や三温糖、ティッシュペーパー2箱、
商品券500円、さらに砂糖はいらないという男性が私の砂糖の上に
乗せた。「ありがとう、これは子供食堂に回しますね。」

友達Sさんが子供食堂をやっている。私は手伝いはできないので、
グラウンドゴルフの賞品は全部そっちに回している。台所洗剤や
キッチンペーパーなども「わあ、次も頑張ってねー」とSさんは
喜んでくれる。

この試合は来月もあります。また頑張って賞品狙うぞー!

         紫陽花とさつきの咲き揃い。