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よろずの記 and 爺へ               

人生、残り少なめの日々の出来事や思いの綴りです。
やはり、ツーカーと話せるのは爺でした。  

三回忌

2019年06月26日 09時36分52秒 | 人生、家族

日曜日に爺の三回忌をしました。

次男一家、爺の弟妹夫婦、私の兄夫婦の、こじんまりと14名だった。

4年前から、長男や爺の爲の何回もあった法事では、挨拶は次男に頼りっきりだったけど、

「今回はお母さんがしたら?」というので、皆さんにお礼を言いたい気持ちもあり

「そうだね、じゃあ。」と。

 

ところが、最初の出席お礼を言い終わった時、不意に、ほんとに不意に、いろんな思いが瞬間的に爆発の

ように噴き上がってきて、ものが言えなくなってしまった。待たせるのは悪いと、話し始めるけど、

また何かがこみ上げてきて、中断しながら、涙声だったり・・・。

どうにか、皆さんに心配をかけて、いっぱいお世話になったことにお礼を述べることはできたが、

情けない自分にあきれた。爺が苦笑いしてただろうな。

以後の会食は和やかに進んで無事終わり、ホーッとした昨日、今日です。

また、爺に見守ってもらって、元気にやっていかねば。


イボ

2019年06月15日 21時56分32秒 | 健康・病気

数年前から、顔にイボが二つできていました。

1ミリくらいの小さいのだけど、ひとつは右のほうれい線の真ん中に、茶色になってついていた。

引っ張ると、ビヨーンとまではいかないが、伸びる感じ。

いつも気になって、見た目も恥ずかしいので、意を決して病院に行った。

「ああ、これはチョキンと切って取れますよ。」ということで、別室に通された。

同意書にサインして、ベッドに寝た。真上には手術用の照明、目に何か乗せられて、まさしく手術だ。

「麻酔はいらんかな。」と医師の声にビビッた。

そして、チクチクッと瞬間的に痛んで、「はい、終わりましたよ。」

目立たない丸型に切った絆創膏を貼って、全部終了。あっけなかった。

シミ、しわはどうしようもないけど、これは行ってよかったなあ、思っている今です。

 


94歳

2019年06月11日 20時59分04秒 | 人生、家族

月1回の俳句の句会に、1人の男性が、見学にみえました。

ちょっと小柄で、シャキッとした身体つき。席を勧めても

ここでいいですと、後ろの方に座り、控えめな方だ。

途中で、その方の自己紹介になった。

他のところで、短歌を見学に行ったが、俳句も見たかったからと。

そして、生まれは大正14年。なになに、大正生まれ?94歳?

先生が91歳だから、さらに先輩だ!

奥様は、施設に入所されて、独り暮らしだそうだ。

この年齢でも、自立されてることに驚き、前向きな生き方に驚いた。

さあ、来月から、短歌か俳句か、どちらを選ばれるか、楽しみでもあります。


爺へ(梅雨入り)

2019年06月04日 22時20分19秒 | 爺へ

とうとう梅雨入りしましたよ。爺が作ってくれた日除けも、また巻き上げて。

それでなくとも、雨の日が多く、それもグランドゴルフの日ばかり。

降れば、ウォーキングも、用事もする気にならず、運動不足の日が多い。

 

きのうはどんよりとした曇り。午前中のコーラスの後、数日前に書いた

ハガキを投函し、スーパーで買い物。

弁当と、ワンカップの焼酎も買って、お墓に行った。前回行った時に、

焼酎が盗まれていたから、こんどは焼酎を水入れに移し、カップには

水を入れておいたから、間違えないようにね。腰掛けて、一緒のつもりで

弁当食べたけど、おいしかった?

帰りに入院中の友達の見舞いというか、おしゃべりというか。

朝9時に出たのに、帰宅は午後4時。

やっぱり、疲れましたよお(^0_0^)。