日曜日に爺の三回忌をしました。
次男一家、爺の弟妹夫婦、私の兄夫婦の、こじんまりと14名だった。
4年前から、長男や爺の爲の何回もあった法事では、挨拶は次男に頼りっきりだったけど、
「今回はお母さんがしたら?」というので、皆さんにお礼を言いたい気持ちもあり
「そうだね、じゃあ。」と。
ところが、最初の出席お礼を言い終わった時、不意に、ほんとに不意に、いろんな思いが瞬間的に爆発の
ように噴き上がってきて、ものが言えなくなってしまった。待たせるのは悪いと、話し始めるけど、
また何かがこみ上げてきて、中断しながら、涙声だったり・・・。
どうにか、皆さんに心配をかけて、いっぱいお世話になったことにお礼を述べることはできたが、
情けない自分にあきれた。爺が苦笑いしてただろうな。
以後の会食は和やかに進んで無事終わり、ホーッとした昨日、今日です。
また、爺に見守ってもらって、元気にやっていかねば。