goo blog サービス終了のお知らせ 

よろずの記 and 爺へ               

人生、残り少なめの日々の出来事や思いの綴りです。
やはり、ツーカーと話せるのは爺でした。  

鬼の霍乱、他

2007年04月19日 22時33分52秒 | 健康・病気
<鬼の霍乱>
 ここ2日間くらい喉がおかしい、と思っているうちに鼻もおかしくなってきました。詰まるし、自分の意思に関係なくスーっと鼻水が降りてくるのです。寒気が続々として熱がでたかなあ?と計ってみると平熱。なあんだ、今日はいつになく寒いのだったと思っても、目がしょぼしょぼして力が出ないので、あわてて残り物を食べて風邪薬を飲みました。きつい、大変だ!
 顔も洗わずに布団の中へ。ウトウトしては目覚めてトイレへ、水分を取らねばと水を無理して飲んでまた眠るを3度繰り返して、それ以降はひたすら眠って朝が来ました。ウー、ひどい頭痛にさすがの私も参った~!鬼の霍乱でした。                          
                                                     <家計調査>
 総務省統計局から、家計調査に協力して下さいという郵便がきました。全国の収入や支出の平均、消費の実態、地域の差異などを調べるためだそうです。これから家計簿をつけることになりそうで、記入の詳細はまだわかりませんが、毎日つけるとなるとこりゃまた大変です。こつこつとすることの出来ない私にできるかしらと気になるこの頃です。
                                                     <ラベルはがし>
 ペットボトルを資源ごみに出す時にラベルをはがしていますか。これがなかなか剥がしにくいものですが、ペットボトルを足で踏んでスルメ状にした後にはがすと早いです。お試し下さい。

電話今昔

2007年04月01日 10時26分09秒 | 日記・エッセイ・コラム

三月末でポケットベルが廃止されました。

今のように携帯電話が普及してしまえば仕方のないことですが、15年前に姑が入院していた時期には交代で付き添いしていた家族と連絡とるのにとても重宝したものでした。   
 余談になりますが、私が若い頃(4,50年も昔)の市外電話は106に申し込んで順番が来ないと通話が出来ませんでした。例えば午前中にお隣のM市に申し込んだとします。待っても待っても交換手が「つなぎます」と言ってきません。105に問い合わせると「とても混んでいて、ただいま57番目です。急報に変更されると早くなります。」このような回答がある。
急報は料金が2倍です。もっと急ぐ場合は3倍の料金の特急通話です。変更しなければ後から特急や急報で申し込んだ人が先になり、通話が出来るのはその日の午後か夕方頃でした。
 今は子供ですら携帯を持つ時代で、若い方々には信じられないような古いお話です。
   あ、それから今は携帯で本当に便利ですが、ペースメーカーをつけてる方には携帯の電波が悪い影響を与えるそうですね。『病院内では携帯の電源を切ってください』の表示がよくみられますが、皆さんが実行されているのかどうか、いつも疑問に思います。前述の昔の電話事情を思えば病院の中で切るくらいはしっかり実行していいのではないでしょうか。でも、街ですれ違う人々のペースメーカーと携帯の関係はどういうことになるのでしょう。