ダイニングの椅子が壊れて使えなくなりました。
材が丈夫でもったいないので、仏壇の前に置く小さい台に作り変え。
座面が4枚板で、1枚の接着がはずれていたから、もう1枚外したかったので
大きめのハンマーで、思いっきり何度もガンガンとたたいていたら、空振りしちゃって
ハンマーの重みで右腕が思いっきり後に振れて、かなりの負担がかかった。
ちょっと思いものを持つと痛むので、作業中止1週間。
その後、脚の付いた端と端の板を接着し、脚を短く切って・・・
同じ高さに切るのが難しかったし、鋸でちょこっと指を傷付けたけど大丈夫。
接いだ板の裏を金具で補強し、爺が、脚の弱い部分をねじ釘で補強してくれた。
全体にペーパーをかけ、仏壇と同色に塗装して出来上がり。
元々が椅子だから、変な形で、脚の角度も前後で違って可笑しいけど、ま、いいか。
長男も、昔、この椅子に座って食事してたんだよなあ~。
「あれ?お母さん、また変なことしてえ~。」と笑ってるでしょう(^o^)。