よろずの記 and 爺へ               

人生、残り少なめの日々の出来事や思いの綴りです。
やはり、ツーカーと話せるのは爺でした。  

つまづいた

2007年06月15日 22時19分04秒 | 健康・病気

 あるお店の中でつまづいて、ちょっとこけそうになりました。振り返ってみても何もなさそう。ようく見たら床の継ぎ目に10ミリ弱の段差がありました。

 ええっ?たったこれだけの段差につまづいたということは,私の歩き方が老人風になっていたってこと?つま先が上がっていなかったということ?・・・・・ショックでした。それから背筋を伸ばして意識して歩きました。これからも要注意です。(ー。ー)フゥ

チャングムの誓い

2007年06月15日 22時14分40秒 | 日記・エッセイ・コラム

私は韓流のファンではないけれど、最近は『チャングムの誓い』にはまっています。 

 舞台は韓国王朝時代、宮廷の料理に携わる女官のお話です。たまたま見たチャンネルで清純な主演の女優さんに惹かれました。他の配役も善人は善人らしく、悪人は悪人らしく、見たこともない俳優さんばかりなのがまた新鮮なのか、とても自然な感じがします。
字幕の日本語もなんとなく上品で、きれいで、吹き替えでない会話が雰囲気をよく伝えてくれます。
 王様や王妃の前には数え切れないほどの料理が並べられて、どうやって食べていくのだろうかと驚きますが、肉料理が多くて皇族の成人病が増えていったとか。王の前で、使った食材の効用が説明されると「ほぉ~」と感心したり、悪い女官に腹をたて、それにめげずにけな気に生きていく善人に感涙する私です。
 女性の三つ編みをくるくると頭に巻いた黒髪や、あぐらをかくような座り方、男性は必ず帽子を被らなければならないなども、興味のあるものばかりです。 再放送だそうですが、毎週放映の日が待ち遠しくてなりません。