先週末、泊りがけで孫の守りに行きました。
もうすぐ5才と、3才の孫は、しきりに絵本を読んでくれと持ってきます。
「バンビ」を読んでいると、バンビの母親が猟師に撃たれて帰ってこないところでは、私の方が涙声になってしまいました。
意外性があって面白かったのは「ムカデの医者迎え」(だったと思う)でした。
虫達が会合を開いていると、その中のいもむし(だったかなあ~)が病気になってしまいました。
医者を迎えに行くのに、ムカデは足がいっぱいあるから早いだろうと選ばれました。
それ後、いもむしが苦しむので、みんなで医者はまだか、まだかと待って、待って玄関を開けるとムカデがいたので「ああ、ごくろうさま。それでお医者様はどこ?」
すると、ムカデは「いや、今迎えに行くのにわらじをはいているところです。」
読み終わって、意味を説明しましたが、何も質問しないので、きっと親から何度も聞かされているのでしょう。
わらじを百足も履くには、そりゃあ時間がかかるわね、と私ひとりで面白がっていました。
もうひとつ、おもしろい、と思った絵本を読んだけど、今ここで思い出せないのが残念です。
今回は、おみやげに絵本「眠れないこぶた」を持って行きました。
3才の孫は宵っ張りで、毎晩12時頃まで寝ないそうなので、書店で見て「これだっ」と決めたものです。
寝るときに、何冊かの絵本を読んでやると、5才の孫はスヤスヤなのに、3才の孫はまさしくお目目ぱっちり!
ここで「眠れないこぶた」の出番です。
こぶた達はみんな眠っているのに一匹のこぶただけ眠れません。
そこへ、黒い服と大きな黒い帽子に、大きい袋とシャベルを持った{寝ろ寝ろおじさん}が現われるお話です。
終りには、妖精が星屑をまぶたにかけてくれて眠ってしまうのですが、{寝ろ寝ろおじさん}の効き目はかなり良好で
ふとんに入ってじっとしているのを、私は眠ったふりして薄目で見てほくそえんでいました。
でも、いつまで効き目が持続するやら、ママの苦労が案じられます。
もうすぐ5才と、3才の孫は、しきりに絵本を読んでくれと持ってきます。
「バンビ」を読んでいると、バンビの母親が猟師に撃たれて帰ってこないところでは、私の方が涙声になってしまいました。
意外性があって面白かったのは「ムカデの医者迎え」(だったと思う)でした。
虫達が会合を開いていると、その中のいもむし(だったかなあ~)が病気になってしまいました。
医者を迎えに行くのに、ムカデは足がいっぱいあるから早いだろうと選ばれました。
それ後、いもむしが苦しむので、みんなで医者はまだか、まだかと待って、待って玄関を開けるとムカデがいたので「ああ、ごくろうさま。それでお医者様はどこ?」
すると、ムカデは「いや、今迎えに行くのにわらじをはいているところです。」
読み終わって、意味を説明しましたが、何も質問しないので、きっと親から何度も聞かされているのでしょう。
わらじを百足も履くには、そりゃあ時間がかかるわね、と私ひとりで面白がっていました。
もうひとつ、おもしろい、と思った絵本を読んだけど、今ここで思い出せないのが残念です。
今回は、おみやげに絵本「眠れないこぶた」を持って行きました。
3才の孫は宵っ張りで、毎晩12時頃まで寝ないそうなので、書店で見て「これだっ」と決めたものです。
寝るときに、何冊かの絵本を読んでやると、5才の孫はスヤスヤなのに、3才の孫はまさしくお目目ぱっちり!
ここで「眠れないこぶた」の出番です。
こぶた達はみんな眠っているのに一匹のこぶただけ眠れません。
そこへ、黒い服と大きな黒い帽子に、大きい袋とシャベルを持った{寝ろ寝ろおじさん}が現われるお話です。
終りには、妖精が星屑をまぶたにかけてくれて眠ってしまうのですが、{寝ろ寝ろおじさん}の効き目はかなり良好で
ふとんに入ってじっとしているのを、私は眠ったふりして薄目で見てほくそえんでいました。
でも、いつまで効き目が持続するやら、ママの苦労が案じられます。