私の袋物縫いの先生が、一人で企画、実行されたイベントの応援に行きました。
市内の広いホールで、金、土、日曜の3日間、教室生の作品展示と、『夏の布遊び』」と称する基本体験イベントです。
やはり熟年以上の女性が多く見えましたが、小学生が保護者同伴で夏休みの宿題にすると、何人も。
男の子も上手に針を運んでいるのに驚きました。時代が違うなあ~と実感です。
「やってみようか。」と40代と見える男性もあり、嬉しい限りです。
最終日の片づけは、椅子、テーブル、展示ボードを倉庫に運び、作品や道具類すべてを先生の車に乗せて終わりました。
生徒7~8人のか弱い?女性ばかりでしたが、早かったこと。
恐縮される先生でしたが、昼食もそこそこの3日間で、さぞお疲れだったでしょう。
先生は、小さいながらイギリスコットンのお店をひとりで持ち、パッチワークと袋物縫いを指導している女性。
すごい頑張り屋さんです。
応援しない訳にはいきません。
女性の頑張りはすごい! 偉い!頼もしい!
・・・・・と、縫物を習いだして初めてのイベント応援の感想でした。
写真は、ランチョンマットに模様を付ける可愛い小学生。