先月の運転高齢者認知検査に続いて、きのうは高齢者講習でした。
予約しておいた自動車スクールで、9時半から受付。早く来すぎるな
と言われていた。年寄りは早いんだろうな。
受付も、ソーシャルディスタンスで並ぶ。おでこの熱を計られて、
免許証と5100円出して、小さい教室に案内された。消毒薬も
ちゃんとある。受講生は5人、これでも間隔取ればいっぱいだ。
講習はまず健康状態の問診表、運転に関するアンケート書き。
次に事故関連のビデオ鑑賞、視力検査。
視力検査は視野、静止視力、動体視力、夜間視力といくつもあった。
そのあと、実車運転約10分。運転席に座ってすぐに指導員から除菌
ティッシュを渡され、ハンドル、レバー等を拭く。
コースから帰着後、一旦停止の時間が短い、十字路での注意が足り
ないと指導受けた。
最初のアンケートで、運転について、得意に〇したのが恥ずかしい。
だって、得意と下手しか回答語がなかったんだもん。
でも、運転はなめらかでした、とちょっと褒めてもらえた。
続いて教室でまた講座。終わったらもうお昼が過ぎていた。
これから、あと3年は乗れるが、やはり老化には勝てまい。
72歳の女性と視力検査結果を見せ合ったが、年の差歴然だ。
75歳からは違反したら、臨時に認知機能検査を受けなければ
ならないことも知った。
これからも安全運転に徹していこうと思いました。