スマホ袋

台風模様のお天気の日曜日です。

ゴミ出しも、洗濯も、買物も、遊びも無いので、久しぶりにお裁縫。
と言っても、大げさなものではなく、爺のスマホ入れだ。

これまで使っているのが巾着袋。汚れても、大きすぎても、ずっと使っている。使いやすいとか。

では、汚れにくい、丈夫なビニールコーティング布で縫おうと、箱から引っ張り出したが、
これまでの残り物そのもので、ましなのがない。

本体に使えるのは花模様のだけで、爺にはちょっとね、と思ったけど仕方ない。
かろうじて使える端切れをポケットにして、花模様を隠した。
結局、コーティング３種と、紐を通す上部は絞り易い普通の布で、全４種の寄せ集め袋になっちゃった。

これでも、汚れたのよりはましでしょう。
地図模様はポケット。裏はベルトに通せるようにしました。



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２題

＜野菜＞

野菜の在庫がほとんど無くなりました。

先日のこと、「そろそろ買うてこにゃいかんね。」と話していたところ、ご近所からゴーヤとトマトをもらった。
翌日、バレーの仲間から、みんなにきゅうりが３本ずつ配られた。
昨日は、爺の友達の菜園から、なす、きゅうり、かぼちゃ、ピーマンをもらった。

なんと、こんなに次々と頂いて有難いこと。
大事に、大事にごちそうになります。
　　

＜レザークラフト＞
昨夜は最後の講座の日でした。

前回に続き小銭入れの作成で、仕上げの色付け。
絵描きの道具に、特殊な塗料、仕上げ液等道具がいろいろ。

それぞれの個性のある小銭入れが出来上がっていったが、ここでも、道具の大切さを思う。
私の筆は大き過ぎてまずかった。
若い人の蝶の絵が目を引いた。

私　　「わあ、この、この、角じゃない、えーと、これまできれいに描けてすごいね。」
隣の人「ほんと、触角ですね。」

工程をメモしていて、縁を磨くもの、あれは～？えーと、出てこない。
私　　「これはなんだっけ？」
隣の人「へちま。」

いやはや、歳とったもんだとつくづく思ったよ。

まずいながら、私の小銭入れの写真を小さくして貼付します。
　　
　　　

キーホルダー

金曜日の夜、交流センターで『レザークラフト』講座を受講しました。

たった３回だけど、競争率２倍の抽選だったそうで、友達も一緒に当たってラッキー！
初回は、キーホルダ作成。

細長い小さい皮から作る小さいものなのに、まあなんと沢山の専門道具の要ること。
はさみ、カッター以外は指導者が準備されていて、数人で共用する。
数えたら１５種類はあったわ。

これは大変だ、簡単に作れそうにはないと思ったけど、
ちょうど２時間後には一緒に出来上がって、すごい、すごいとみんな喜んでました。

布団生地から

ひょんなことで、布団屋さんから布団生地の端切れを沢山もらいました。

丈夫そうで、楽しい模様がいろいろあり、ミシン掛けをセッセセッセと。

量が限られているので、端の始末はピンキングハサミと、耳を最大限に利用し、継ぎ接ぎして
ソファーのカバー２脚分、テーブル掛け２枚、小さな棚カバー２枚とのれんが完成。
布団生地、ばんざい。

何よりも良かったのは、ソファの汚れが気になっていたのが隠れたこと。
貼り替えは、新しいソファーを買うのと同じくらいかかるんだって。

布団屋さんの端切れ、いつもはどうされてるんだろう？



　　ソファーカバーは、縦中央を縫い合わせ。
　　テーブル掛けの赤い方は横中央を縫い合わせ。

仏前台

ダイニングの椅子が壊れて使えなくなりました。

材が丈夫でもったいないので、仏壇の前に置く小さい台に作り変え。

　　　　　　　　

座面が４枚板で、１枚の接着がはずれていたから、もう１枚外したかったので
大きめのハンマーで、思いっきり何度もガンガンとたたいていたら、空振りしちゃって
ハンマーの重みで右腕が思いっきり後に振れて、かなりの負担がかかった。
ちょっと思いものを持つと痛むので、作業中止１週間。

その後、脚の付いた端と端の板を接着し、脚を短く切って・・・
同じ高さに切るのが難しかったし、鋸でちょこっと指を傷付けたけど大丈夫。

接いだ板の裏を金具で補強し、爺が、脚の弱い部分をねじ釘で補強してくれた。
全体にペーパーをかけ、仏壇と同色に塗装して出来上がり。

元々が椅子だから、変な形で、脚の角度も前後で違って可笑しいけど、ま、いいか。

長男も、昔、この椅子に座って食事してたんだよなあ～。
「あれ？お母さん、また変なことしてえ～。」と笑ってるでしょう(^o^)。

電話台

もう使わない椅子２脚、このまま捨てるのはもったいないので、背中部分を二つ合わせて電話台ができました。
中段の板も、別途外した棚板の利用。思った以上の出来です。ウッフン(^_^)。
　

でも、脚を踏ん張って、のこぎりぎこぎことやったので、最近良くなりつつある脚がちと痛む。

そうそう、９月から整体院に行きだして、脚の痛みが減ってきている感じがあるのです。
激しい施術ではなく、痛みの元を探していく、病院では個別にはやってくれない方法なので、もうしばらく通ってみようと思ってます。
保険が効かないので、懐は痛ーい。

杖 代わり

医師に股関節の痛みを訴えると、手術か、杖をつくかしかない、と言われました。

手術を受ける気はさらさらないから聞きもしないのに、診察のたびに、手術はまだ必要ないと言われ、
医師の方が手術を待ってるように思えてしまう。

じゃ、あとは杖しか無いじゃん。股関節を護るためには使った方が良いと覚悟はしたが、
杖と言われてもなあ・・・やはりこれまで元気だったから、おおいに抵抗がある。
何かいいものは無いかと探した結果、ウォーキングバッグなるものがみつかった。

このバッグの会社の社長は、自分自身に小児まひの後遺症があり、考えた末の品だそうだ。
ネット注文して、届いたのが早かったこと。

特殊な傾斜のフレームに体重をかけられるようになっていて、動きもスムーズ。
ただ、慎重に選んだはずだけど、思ったよりバッグの印象が重くて、
その辺を歩くには向いていない。

では、小ぶりなバッグを作ろう。
財布を作ったビニールコーティング生地の残りで出来上がった。

さあ、これからどう使えるか。役に立ちますように。

ハンドルの傾斜に秘密あり。バッグの取り外し可。
　

簡単なＴＯＴＯバッグ式にした。3か所固定できる。裏側生地は不足のため、別生地。
　　

爺の財布

爺の財布が使えなくなりました。
何回も修理していたけど、とうとう・・・。

新しく買っても、いつもなかなか気に入らないので、
先日のカード入れを応用して作ることにした。

布は同じビニールコーキングの、帆布のようで丈夫なもの。
ざらざらしているので、ミシンでもよく滑って、縫いやすかった。

小銭入れ部分は二重にして、取り出しやすいように浅いポケットに。

お札とカード入れは共通のふたにして、小銭も、お札も方向を変えずに出せるようした。

「俺のか？」と、中身を入れてさっそく持って出かけた爺。

ポケットに入るサイズがお気に召したようで、裏にもカード入れを付けて欲しいそうです。

これが裏で、今は何もない。


表は、柄がごちゃごちゃでまずい。


お札とカードはここ。


小銭はここ。

カードケース

先日作ったクラブケースの残り生地で、カードケースができました。

革製バッグを制作される方のブログから真似して、革の代わりに
私のはビニールコーキング生地。

布のように端の始末がいらないのが、ずぼらな私には嬉しい。
一つ出来ると、も一つ、も一つと、次々と出来ちゃった。

止め具がなくて、差し込みベルト式と、一つあった磁石留めを使ったが
まだ足りなくて、初めてスナップボタンというのを買ってきた。
コンコンとたたけば付くので、まあ便利なものだ。

６個もできて、面白い一日でした。
でも、ミシンにへばりついていたから、ちょっと腰が・・・(^。^)

クラブ用のバッグ

グランドゴルフのクラブ用ケースを、店でもらったと喜んでいたけど、
友達のを見ると、あら？違う。

もらったのは、打つ部分のカバーだけで、友達のはクラブ全体と、ボールまで入る様になってる。
ああ、これはいいわ。真似して作ろう。

丈夫なように、ビニールコーキング生地を買った。
小さいハートがいっぱいついて真っ赤っかで、私には不似合いだけど、たまにはいいか。

ボールだけでなく、タオルや小物も入る様に中ポケットを付けた。
先のカバーは中に固定して、利用できるようにした。
短いファスナー２本を廃品利用したので、縫いにくくて、仕上がりがまずいけど、どうにか出来上がり～。
バッグというより、袋だわ。



運ぶ時は中部分を絞って、輪を持つ。小さいわっかで締まるようにした。