続・浜田節子の記録

書いておくべきことをひたすら書いていく小さなわたしの記録。

膝関節痛。

2013-02-01 06:36:07 | 日常
 膝が痛くて整形を受診したら
「減量と運動を心掛けて下さい」と痛み止めの処方だけで帰されたけれど、食欲旺盛、運動嫌いのわたしには最大にして超難問を抱え込む結果となっている。


 危機感が足りない・・・べつに歩けないわけでもないという不遜。
「このままいけば、必ず膝関節痛は進行します」という医師の言葉。

 健康第一、昨日のわたしを保持する。(ああ、あの時)などという後悔をしないように・・・思いは思いに留まり、実行に移せない。せめてと、イベントなどに参加し外歩きの背を押している。

 お菓子は家に置かないという徹底振りの友人もいるけれど、難しい。
 その昔、お菓子類を「デブの素」と呼んでいた友人もいたけれど、比較的早くに他界した今、(デブでもいいわ)という気もしなくもない。


 意志薄弱・・・それでもサークル仲間のTさんが教えてくれた人参ジュース(バナナ、リンゴ)を飲んだり、梁さんの野菜スープを毎日作り毎日食べるようにしている。

 
 つくづく健康第一、言うは易く保持は難しい。


 誰かは分からない、外から聞こえた会話。
「わたしは膝が痛いだけなの!」と自慢げに言った人がいる。(ふうん)膝が痛いってそういうレベルだったの?

『洞熊学校を卒業した三人』80。

2013-02-01 06:25:19 | 宮沢賢治
 兎はますますよろこんで、
「あゝありがたや、山猫さま。おかげでわたくしは脚がなくなってもう歩かなくてもよくなりました。あゝありがたいなまねこなまねこ。」
 狸はもうなみだで身体もふやけさうに泣いたふりをしました。

☆図りごとの太陽の平(平等)という規約(約束による規則)を部(区分けしている)。
 理(宇宙の根本原理)の真(真実)を諦/明かにし、究/突詰めていく。

『城』1170。

2013-02-01 06:13:27 | カフカ覚書
「あとになってわかったことですけれどね、ハンスの叔父さんがしてくださったことは、けっして軽率ではありませんでしたよ。

 軽率/unvorsichtig→unwahr sichtig/真実に反する、よく見える。
 わかる(示す)/gezeigthat→zeigen Hatz/指し示す、追い出し。

☆あとになって追い出しを指示したことは明かに虚偽ではありませんでした(本当でした)。