続・浜田節子の記録

書いておくべきことをひたすら書いていく小さなわたしの記録。

『銀河鉄道の夜』396。

2016-08-09 06:19:33 | 宮沢賢治

 その時向ふ岸ちかくの少し下流の方で見えない天の川の水がぎらっと光って柱のやうに高くはねあがりどぉと烈しい音がしました。


☆弐(ふたつ)の講(はなし)には、眼(かなめ)の化(教え導くこと)を留めている。
 転(ひっくりかえる)遷(移り変わり)を推しはかる。
 講(はなし)の註(意味を解き明かす)考えは、裂(バラバラに離す)と隠れている。


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