続・浜田節子の記録

書いておくべきことをひたすら書いていく小さなわたしの記録。

『飯島晴子』(私的解釈)仄かなる。

2021-06-06 08:02:46 | 飯島晴子

   仄かなる男の地面ダリア立ち

 仄かなる男(仄成男)はシキ・ジョウ・ダンと読んで、私記、常、談。
 地面はチ・メンと読んで、質、免。
 立ちはリツとよんで、律。
☆私記の常、談(話)の質(内容)は、免(許すこと)で律(成り立っている)。

 仄かなる男(仄成男)はシキ・ジョウ・ナンと読んで、子規、状、難。
 地面はジ・メンと読んで、自、面。
 立ちはリツと読んで、立。
☆子規の状(ありさま)、難(わざわい/苦しみ)に自ら面(向き合い)立(世間に位置を占めている)。

 仄かなる男(仄成男)はソク・セイ・ノウと読んで、惻、逝、納。
 地面はジ・メンと読んで、持、面。
 立ちはリュウと読んで、粒。
☆惻(悲しんで)逝(人の死)を納(受け入れ)持(もちこたえる)面(顔)には 粒(泪の粒)があった。


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