続・浜田節子の記録

書いておくべきことをひたすら書いていく小さなわたしの記録。

『注文の多い料理店』11。

2017-01-16 06:42:55 | 宮沢賢治

 風がどうと吹いてきて、草はざわざわ、木の葉はかさかさ、木はごとんごとん鳴りました。
「どうも腹が空いた。さつきから横つ腹が痛くてたまらないんだ。」
「ぼくもさうだ。もうあんまりあるきたくないな。」


☆普く推しはかる双(二つ)の記、要(かなめ)の記は冥(死者の世界))である。
 複(二つ)の空(空間/景色)を追う。複(二つ)、Two(二つ)である。


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