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続・浜田節子の記録

書いておくべきことをひたすら書いていく小さなわたしの記録。

『銀河鉄道の夜』394。

2016-08-07 06:59:43 | 宮沢賢治

「さあ、わからないねえ、地図にもないんだもの。鉄の舟がおいてあるねえ。」
「あゝ。」
「橋をかけるとこぢゃないんでせうか。」女の子が云ひました。


☆弐(ふたつ)の途(すじみち)を徹(つらぬいている)。
 周(あまねく)教(神仏のおしえ)の果(結末)を叙べる詞(ことば)を運(めぐらせている)。


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