続・浜田節子の記録

書いておくべきことをひたすら書いていく小さなわたしの記録。

大森静佳(私的解釈)確かめてから。

2022-04-27 06:10:01 | 大森静佳

 確かめてから会いにゆく モナリザの背後の水の光らないこと

 確かめてから会いにゆく モナリザの背後の水の光らないこと(確会行背後水光事)はカク・カイ・コウ・ハイ・ゴ・スイ・コウ・ズと読んで、覚、絵、光、拝、吾粋、恍、図。
☆覚(目が覚めるような)絵の光(かがやき)。
 拝(敬意を表してお辞儀をする)吾(わたし)、粋(優れており)恍(うっとりするような)図(作品)である。

 確かめてから会いにゆく モナリザの背後の水の光らないこと(確会行背後水光事)はカク・カイ・コウ・ハイ・コウ・スイ・コウ・ジと読んで、確、解、稿、配、語、興、遂、効、字。
☆確(たしかめて)解(部分部分に分ける)。
 稿(下書き)で配(取り合わせる)語(言葉)を、興(おこすこと)を遂(やりとげる)。
 効(ききめのある)字がある。

 確かめてから会いにゆく モナリザの背後の水の光らないこと(確会行背後水光事)はカク・カイ・コウ・ハイ・ゴ・スイ・コウ・ジと読んで、佳句、皆、光、輩、講、邃、厚、示。
☆佳句は皆(すべて)光(輝く)。
 輩(仲間)の講(話)は邃(奥深く)厚(あつみがあること)を示す。(教える)


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