続・浜田節子の記録

書いておくべきことをひたすら書いていく小さなわたしの記録。

『飯島晴子』(私的解釈)照る池に

2022-02-23 07:57:53 | 飯島晴子

   照る池にめんめんとして冬扇

 照る池はショウ・チと読んで、章、質。
 めんめん(綿々)はメン・メンと読んで、面、面。
 冬扇はトウ・センと読んで、問う、宣。
☆章(文章)の質(内容)を綿々として問い詮(道理を突きつめる)。

 照る池はショウ・チと読んで、償、痴。
 めんめん(綿々)は、メン・メンと読んで、綿々。
 冬扇はトウ・センと読んで、盗、銭。
☆償う痴(愚か)。
 綿々と盗んだ銭(お金)である。

 照る池はショウ・チと読んで、症、致。
 めんめん(綿々)はメン・メンと読んで、免、面。
 冬扇はトウ・センと読んで、闘、専。
☆症(病気の兆候)が致(ある状態に至らせること)を免れる。
 面(向き合う)闘い、専(ひたすら、一生懸命に)。

※美しく照る池を面面(各々)見つめている。(だからと言って何かが起きる訳ではない・・・)


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