色鳥やだるき柱を授かりて
色鳥はシキ・チョウと読んで、識、挑。
だるき柱(垂木柱)はスイ・キ・チュウと読んで、推、記、注。
授かりはジュと読んで、需。
☆識(物事の道理を見分ける能力)を挑(けしかけ)推しはかる記である。
注(書き記す)需(必要)がある。
色鳥はシキ・チョウと読んで、式、諜。
だるき柱(垂木柱)はスイ・モク・チュウと読んで、遂、目、註。
授かりはジュと読んで、字、喩。
☆式(決まり、やり方)を諜(さぐり)遂(やりとげる)。
目(狙い/観点)の註(意味を書き記す)字喩がある。
色鳥はシキ・チョウと読んで、私記、帳。
だるき柱(垂木柱)はスイ・ボク・チュウと読んで、遂、僕、忠。
授かりはジュと読んで、自由。
☆式の帳(ノート)である。
遂(やりとげる)撲(わたくし)は自由である。
※神社仏閣社寺建築などの屋根を支える垂木に、秋になると渡ってくる美しい渡り鳥が止まっている景。(ありがたくも垂木を授かっている)
化粧垂木、野垂木(外側に現れる)という。
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