続・浜田節子の記録

書いておくべきことをひたすら書いていく小さなわたしの記録。

『小岩井農場』⑥

2018-04-27 06:26:31 | 宮沢賢治

  その陽のあたつたせなかが
  すこし屈んでしんとしてゐる
  わたくしはあるいて馬と並ぶ
  これはあるいは客馬車だ
  どうも農場のらしくない
  わたくしにも乗れといへばいい
  馭者がよこから呼べばいい


☆拗(ねじれる)苦痛、魔(人を惑わし害を与えること)を蔽(見えないようにしている)。
 各(それぞれ)の魔(人を惑わし、害を与える)の赦(罪や過ちを許す)。
 悩む状(ありさま)を浄(きれいにする)語(言葉)は赦(罪や過ちを許す)拠(より所)である。


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