続・浜田節子の記録

書いておくべきことをひたすら書いていく小さなわたしの記録。

『城』2933。

2018-04-27 06:04:35 | カフカ覚書

片手にからの食器をのせた盆をもっていた。Kは、すぐもどってくるからと従僕に言って、フリーダのほうへ走っていった。従僕は、そしらぬ顔をしていた。


☆フリーダは気づかず、ただじっと見ており、一生懸命働く人たちを無に帰していくことを無雑作に担っているだけだった。


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