続・浜田節子の記録

書いておくべきことをひたすら書いていく小さなわたしの記録。

『飯島晴子』(私的解釈)八月の。

2021-10-04 07:19:39 | 飯島晴子

   八月の禽の真紅の胴震

 八月の禽はハチ・ガツ・キンと読んで、鉢、合、均。
 真紅はシン・コウと読んで、審、考。
 胴震はドウ・シンと読んで、同、心。
☆鉢を合わせて均(等しい)かを審(正しいかどうか、つまびらかにする)と、考えたが、同心(同心円)である。

 八月の禽はハチ・ガツ・キンと読んで、蜂、合、禁。
 真紅はシン・コウと読んで、針、抗。
 胴震はドウ・シンと読んで、撞、震。
☆蜂に合うことは禁(避ける)。
 針で抗(てむかい)撞(突き当たる)ので震(ふるえ慄く)。

 八月の禽はハチ・ガツ・キンと読んで、鉢、合、巾。
 真紅はシン・コウと読んで、身、行、動。
 胴震はドウ・シンと読んで、動、進。
☆鉢(頭の周り)に合わせ巾(布で作ったもの/鉢巻)を身に行動し進む。


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