続・浜田節子の記録

書いておくべきことをひたすら書いていく小さなわたしの記録。

大森静佳(私的解釈)彫ることは。

2022-04-28 04:16:30 | 大森静佳

 彫ることは感情に手を濡らすこと濡れたまま瞳を四角く切りぬ

 彫ることは感情に手を濡らすこと濡れたまま瞳を四角く切りぬ(彫事感情手濡事濡儘瞳四角切)はコク・ジ・カン・ジョウ・シュ・ジュ・ジ・ジュ。ジン・ドウ・シ・ カク・セツと読んで、古句、似、憾、常、主、樹、需、腎、如何、詞、摂。
☆古句に似るのを憾(残念に思う)常。
 主(創作を成すもの)は樹(打ち立てること)が需(必要)である。
 腎(重要)なのは如何に詞を覚るかを摂(大切にすること)である。

 彫ることは感情に手を濡らすこと濡れたまま瞳を四角く切りぬ(彫事感情手濡事濡儘瞳四角切)はコク・ジ・カン・ジョウ・シュ・ジュ・ジ・ジュ・ジン・ドウ・シ。カク・セツと読んで、克、自、勘、畳、手、需、恃、訊、道、詞、確、接。
☆克(力を尽くして打ち克つ)自(わたくし)は勘(考えて)畳(重ねる)手(方法)を需(求めること)を恃(頼りにして)受けとめる。
 訊(問いただす)道は、詞(言葉)を確かめてから接(つなぐ)。

 彫ることは感情に手を濡らすこと濡れたまま瞳を四角く切りぬ(彫事感情手濡事濡儘瞳四角切)はコク・ジ・カン・ジョウ・シュ・ジュ・ジ・ジュ・ジン・ドウ・シ・カク・セツと読んで、彫、事、貫、定、趣、需、寿、、尽、然く、切。
☆彫る事を貫き定(心を集中する)。
 趣(心が向かうところ/目標)を需(必要)とし、寿(命)を尽くして動(仕事をしている)。


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