F1のペーパークラフトを作っているとき、前後車輪のブレーキパッドの位置が後方に付いているのか、前方に付いているのか分からずネットで調べていた。
丁度、図解しているような絵があったので、そのサイトに行って詳細を確認しようとしたところ、突然、画面がいっぱい現れて、消してもまた出るの繰り返しとなった。
050-のダイヤルしてマイクロソフトのサイトに連絡してくださいとの表示もあった。
この電話番号は詐欺そのものみたい。
さらにMcAfeeが現れてスキャンしろと言う。
スキャンすると「脅威が見つかりました」となり、至急、有料でMcAfeeをインストールせよ!と出た。
たぶんこれも偽物でしょうね。
McAfee自体にウイルスが潜んでいると考えている自分には、有料でインストールする気は毛頭ない。
こりゃえらいことですわい。
ウィンドウズ標準のウイルス検出ソフトを起動して1時間後、「脅威は見つかりませんでした」となった。
あれっ?
どゆこと?
ネット閲覧はGoogle Chromeを使っていてこの状態になっているので、試しにMicrosoft Edgeでネット閲覧してみると、変な画面は現れない。
はは~ん、こりゃウィンドウズシステムにウイルスが侵入したわけでなく、Google Chromeのアプリケーションに侵入しているかも。
で、Google Chromeをアンインストールして、もう一度インストールしてみた。
治りましたよ!
Google Chromeのアンインストールにより変なウイルスも削除されたみたい。
それ以降、いまのところ異常なし。
めでたしめでたし。
しかしまあ、これが治らなかったら大事なファイルが台無しになるところであった。
パソコンの溺死である。
中国4000年の溺死である。
メールはAmazonの詐欺や三井住友の詐欺メールばかり届きます。
引っかかったふりしてIDに「sagisisagisi」と入力しています。
今回はGoogle Chromeのアンインストールで何とかなりましたが、まだまだ危険なサイトはたくさんあると思います。
検索したサイトは十分な注意が必要ですね。
アンインストールで復活ですか・・なるほど💡(クリンなんてあたふたするだけです💦おつかれさまでした⤵🍀)