艦橋制作もいよいよ大詰め。
切れ込みが入っていなかった箇所を修正。
支柱の部品が細かすぎて一苦労。
4本の太い支柱に水平になるよう調整して接着。
艦橋の一番上にある測距儀の取り付け。
堂々とした艦橋になりました。
アンテナ類は手芸用の紙巻き線を黒色で塗って取り付けた。
船体に取り付け。
艦橋背面の階段や補強材の切り抜き。
階段は実船の画像を確認しましたけど正確な位置がわからず、扉や窓と干渉しない位置に取り付けた。
背面補強材を取り付けたあと、甲板から2階への階段の取り付け。
苦労しましたけど、なんとか艦橋部分ができました。
船・舟・大型も小型も波が荒いと怖いです。
知床観光船、皆さん救助できる事願っています。
半世紀近くに大型漁船で同じようなコースをたどりました。
知床岬迄(5時~)10時には港に戻る
8月初めでも、毛糸のセーターにジャンバー羽織ってましたよ。
船は好きですが怖いです。
あんな漁船を改造したようなサイズの船で2m~3mの波の中を突っ込んでいくなんて信じられないです。
たぶん、途中でほとんどの方が船酔いになられていたのではと想像します。
暖かいところに住んでいる自分たちは、北海道の冬の厳しさ春の厳しさを理解できていないです。
無事生きて帰ってくる方が出てくることを願っています。