八瀬のお地蔵さんめぐりをするため八瀬に行ってみた。
旧道を走って九頭竜大社。
カブに乗っていると涼しくて心地良い。
エブリイの5AGSとカブのガチャコンは似ていて運転するのが楽しい。
非力なエンジンをギアを駆使して走るのが面白い。
お地蔵さんにご挨拶。
猫猫寺。
いたるところに愛宕さんのお地蔵様がおられる。
昔は藁葺き屋根が多かったんですけど、今はそっけない建物ばかり。
軽自動車がやっと通れるぐらいの路地にもお地蔵さん。
かま風呂。
日本式のサウナ。
水が湧き出ていたところ。
今はチョロチョロで苔が生えていた。
大原とうちゃこ。
しかしまあ、これほど機能美に溢れたレトロなデザインのカブは最高です。
里の駅大原、夏休み初日の日曜日とあって、駐車場は満杯。
江文峠を越えて静原経由で帰りました。
太陽も負けずに顔出してくれますが
天気予報は『曇り』したがって昆布漁はございません。
浜辺で『拾い昆布』と言う作業は漁業権お持ちの方は波打ち際に漂う昆布を拾い集めて干されています。
道端に佇む『お地蔵様』の写真に手を合わさせてもらえる感謝です。
スーパーカブは日本が産んだ傑作車ですね。
タイヤの交換やギヤの交換をやってみたんですが、全て考え尽くされているのに驚きました。
調整もやりやすく、きちんと整備してオイルをまめに交換したら何十年も耐えてくれるような気がします。
昨日の京都市内は暑くて暑くて。
家にいてもエアコンつけっぱなしです。
カブで走ると涼しく、八瀬、大原あたりも木陰で休むと気分爽快でした。
八瀬や大原にはカブでしか入れないような小道にひっそりとお地蔵様がおられます。
飛び出し坊やの看板もあちこちあって楽しかったです。