静かな静かな余呉湖が好きでよく行っている。
喧騒の欠片もなく小鳥のさえずりが心地いい場所って感じ。
万延防止期間中ですが、そんな余呉湖にアルトワークスで行ってみた。
前にはドイツ軍のサイドカー。
北国街道は4月30日まで福井県川冬季通行止め。
もう大丈夫と思うんですけど。
この信号を左折して余呉湖へ。
余呉湖とうちゃこ。
信号機の音が聞こえたので見に行ったらサンダーバードが来た。
湖は落ち着きまする。
サワオグルマの群生地とうちゃこ。
看板にはこう書いてあった。
サワオグルマはキク科の植物で、日当たりの良い湿地、田の畔などに群生する多年生の日本特産種です。
桜の季節が過ぎ、緑の季節(5~6月頃)を迎える頃にスクっと茎を立てた黄色い花を咲かせます。
今年はやはり早いんですね。
背景の新緑と似合っています。
湖側にも群生している。
休憩場所は桜のそばで。
ここでチェアリングを楽しむことにした。
お湯を沸かしてカップヌードルを食べたあとはコーヒータイム。
最高の気分ですわい。
ぐるりと湖を回って入り口の食堂兼野菜売り場へ。
滋賀県北部名物サラダパンが売っていた。
余呉湖に別れを告げた。
また来ますね。
静かな湖はいい感じです。
余呉湖は「よごこ」より「よごのうみ」と読むほうが情緒があって良い。
今日も快晴のようですが「9時・10℃」
最高気温予想は「13℃」です。
『サワオグルマはキク科植物』日本製の植物は大切です!!
私の散策コースは海外からの花が氾濫しており、また強い花々なんですよね。
刈り取られても…また何処かで繁殖!
『水芭蕉』が小さな沢地で真っ白い花が咲きまして
花が終わると・・・大きな葉っぱが1m近くに伸びるんですは
食べれると・・・コロナ禍の時期ですからスーパー等々へ買い物行かずに緑野菜食べれるのにと思いますよ
最高気温が13℃はまだ冬ですね。
こちらは春です。暖かいです。
田んぼのあぜ道とか川べりは外来種が異常繁殖しています。
それなりに綺麗なんですが、日本種が駆逐されていくのが分かると嫌ですね。
夷狄を打つという根性を日本種には発揮してほしいもんです。
我が家もワイヤープランツを植えてしまって、その繁殖力に驚いています。
刈っても刈ってもどこからともなく生えてきます。