ペーパー・写・楽

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飲酒による免疫力低下について

2021-04-26 08:15:52 | 支離滅裂のつぶやき

 まあ、自分的には酒さえ飲まなければ感染する確率は減ると考えている。
酒を飲むとマクロファージなどの病原体に対する自然免疫が低下するのである。

マクロファージについてウィキペディアには以下のように書かれている。
マクロファージ(Macrophage, MΦ)は白血球の1種。生体内をアメーバ様運動する遊走性[1]の食細胞で、死んだ細胞やその破片、体内に生じた変性物質や侵入した細菌などの異物を捕食して消化し、清掃屋の役割を果たす[1]。とくに、外傷や炎症の際に活発である[1]。また抗原提示細胞でもある。免疫系の一部を担い、免疫機能の中心的役割を担っている。

ということでコロナ万延の悪は免疫力を低下させる酒である。
飲酒で脳みそを破壊された酒飲みの輩が、免疫力が低下しているのに関わらずにコロナ菌で万延した密室の居酒屋で感染したり、大きな声を出してさらに飛沫で感染したりで、家に帰って、すでに免疫力の乏しいジジババに感染させているのである。
今の時期、酒は一人で飲め、つるんで飲むな。

今回の飲酒提供禁止の協力依頼はしごくまっとうである。
ただ、テレビは飲酒と免疫力低下について、ビール業界がCM料の要なので、ワイドショーでは取り上げない。
また、詐欺まがいの通販もCM料の要なのでワイドショーで悪口は一切いわない。
マスコミがマスゴミと言われるゆえんである。

タバコに関しては鬼の目を取ったように報道するが、酒に関しては控えめなのである。ビール1本2千円、日本酒一升1万円ぐらいにすれば面白いのに。
そうすればコロナの補助金で使った国の金は、それらの税金で取り戻せる。

とかなんとか酒嫌いの私が申しております。

で、その酒に文句を言っている私が緊急事態宣言中なのに、青もみじを見たくて法然院さんにお参り。
支離滅裂である。


哲学の道は誰も歩いていない。
疎水沿いにはヒメウツギ?が誰にもみられずひっそりと咲いている。

カメラ好きの人が3名ほどおりましたけど、静かな法然院で新鮮な空気を吸わせていただきました。


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