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佐賀北、朝の猛練習実る/夏の甲子園

2007-08-17 12:14:59 | Webニュースより
8月17日 10:01   (日刊スポーツ) 8月17日 10:01

<全国高校野球選手権:佐賀北9-1宇治山田商>◇16日◇2回戦◇再試合

 佐賀北が宇治山田商(三重)との再試合に9-1で大勝し、2回戦を突破した。1-1の6回表無死一、三塁で5番大串亮平(2年)が右越え2点二塁打を放って勝ち越し。大串はこの日5打数3安打4打点の大暴れで「前の試合でピッチャーを助けられなかった分、打てて良かったです」と笑みを見せた。開幕戦から3試合連続の適時打だった。

 百崎監督は延長15回引き分けの翌15日朝、満足感でぼんやりするナインにカツを入れた。「疲れているやつは手を上げろ。ただし、手を上げたやつは(試合で)使わん」。誰も手を上げず、約3時間の練習を行った。大串は「今日負けたら、良い試合をしただけで終わってしまうところでした。もっと勝ちたい」と言った。ナインはまだまだ甲子園に居残るつもりだ。


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直接の関係はありませんが、電車で席を譲ろうとしてくれた佐賀北高の男子生徒がかわいくて、つい応援していました。
ほんとに良かった良かった。ヾ(^∇^)♪

だけど、再試合をするのに、一旦佐賀まで帰ってユニフォームを洗濯し、再び大阪に戻って来たと聞いた時には、若いとは言え試合のことを考えるとちょっと驚きました。

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