森田りえ子画伯画、令和弐年
江嵜企画代表・Ken
日本画家、森田りえ子画伯描く、令和弐年版、東大寺絵馬、それも複数、さらに2020年カレンダー3種と併せてお見舞いの品が添えられて、自宅マンションの宅配ボックスに届けられていたことが帰宅後わかった。夜分だったが、失礼も顧みず、とるもの取りあえず姉上様に帰宅後お礼の電話をさせていただいた。
姉上様の電話で、筆者のこの度の病気のことで森田りえ子先生ともども大変ご心配いただいていたこと、そして、無事生還出来たこと、お見舞いも兼ねて激励のためにお送り下さったことが分かった。
実は今朝一番で長女の企画で長女、長女のお仲間2人そして筆者夫婦は伊勢市駅午前10時集合で病気無事生還のお礼のためお伊勢さん参りしてきた。詳細は後刻、スケッチ&コメントでまとめさせていただく。
まさか、まさか、お伊勢さん参りと同じ日に思いもかけない森田りえ子先生からのビッグなプレゼントに改めて不思議なご縁を感じた次第である。
来年の森田りえ子画伯描く東大寺絵馬を改めて眺めた。2020年は東京五輪の年を迎える。五輪のマークを背に、スタートラインを前にして、赤い鉢巻をしめるネズミさんの姿が目に飛び込んできた。特にネズミさんの目が全てを伝えている。
2020年はどんな年になるかではない。素晴らしい年にするかしないかを決めるのは自分自身である。今回の絵馬は例年に増して森田りえ子画伯ご自身の決意表明とお見受けした。大いなる勇気をいただき、ひたすら感謝である。(了)