この「診断即治療」は、 FC2ブログ にも転載しています。
目の下側に黄色い線で囲んだところがあります
目の下側に黄色い線で囲んだところは、水(腎・膀胱)の角度になります。
「肩凝りが酷い」と来られたのですが、肩凝りの原因になるようなのは
「果物の取り過ぎ」ぐらいでした。
(果物は陰性なので、肉、魚、塩をそんなに摂らない人は冷えて凝りが出てきます)
そこで、たまたま撮ったスクレラ写真を見ると、「腎臓・膀胱」の角度に赤く太い血管(炎症ぎみを示す)があったので、腎を狙って治療をする事にしました。
「C-1」(頚椎1番)の歪みを直す鍼をしたのです。
すると、「スッと取れました」と喜んでいました。
普通は、首の痛みは上部胸椎が原因の場合が多いのですが、この方の上部胸椎には、そんなに異変を感じなかったのです。
それで、「腎を狙うつもり」でC-1を使ったのです。
C-1を狙う鍼はそんなに、めったに、使いませんが、年に1回ぐらいは使います。
なぜC-1を狙う鍼をしたかと言うと、「スクレラ分析」です。
上の写真がそれを教えてくれたのです。
虹彩学やスクレラ分析は、医師、歯科医師、鍼灸師、柔整師など、有資格者だけに教えてきましたが、今後は「家庭療法」の一部として、一般の方々にも教えるつもりです。
それは、時代の流れでもありますが、コロナで外出できない人が増えたので、何とか自宅で治療する方法はないものかと考え、「スクレラ分析」(白目分析)を使う事にしたのです。
スマホで撮影して、その写真を送ってもらえば、どのように治療すればいいのかがわかります。
(デジカメでもいいのですが、スマホのほうがだんぜん楽です)
そして、「家庭療法」で自宅で治療してもらおうと考えているのです。
需要はそんなにないと思いますが、遠方の方、外出できない方(したくない方)などのお役に立てたらと思い、実行する事にしました。
そんなわけで、10月24日に、「スクレラ分析と自宅療法」(仮名)と題してセミナーを行うことに決定しました。
詳細が決まり次第、このブログや当院のホームページでご案内させていただきます。
目の下側に黄色い線で囲んだところがあります
目の下側に黄色い線で囲んだところは、水(腎・膀胱)の角度になります。
「肩凝りが酷い」と来られたのですが、肩凝りの原因になるようなのは
「果物の取り過ぎ」ぐらいでした。
(果物は陰性なので、肉、魚、塩をそんなに摂らない人は冷えて凝りが出てきます)
そこで、たまたま撮ったスクレラ写真を見ると、「腎臓・膀胱」の角度に赤く太い血管(炎症ぎみを示す)があったので、腎を狙って治療をする事にしました。
「C-1」(頚椎1番)の歪みを直す鍼をしたのです。
すると、「スッと取れました」と喜んでいました。
普通は、首の痛みは上部胸椎が原因の場合が多いのですが、この方の上部胸椎には、そんなに異変を感じなかったのです。
それで、「腎を狙うつもり」でC-1を使ったのです。
C-1を狙う鍼はそんなに、めったに、使いませんが、年に1回ぐらいは使います。
なぜC-1を狙う鍼をしたかと言うと、「スクレラ分析」です。
上の写真がそれを教えてくれたのです。
虹彩学やスクレラ分析は、医師、歯科医師、鍼灸師、柔整師など、有資格者だけに教えてきましたが、今後は「家庭療法」の一部として、一般の方々にも教えるつもりです。
それは、時代の流れでもありますが、コロナで外出できない人が増えたので、何とか自宅で治療する方法はないものかと考え、「スクレラ分析」(白目分析)を使う事にしたのです。
スマホで撮影して、その写真を送ってもらえば、どのように治療すればいいのかがわかります。
(デジカメでもいいのですが、スマホのほうがだんぜん楽です)
そして、「家庭療法」で自宅で治療してもらおうと考えているのです。
需要はそんなにないと思いますが、遠方の方、外出できない方(したくない方)などのお役に立てたらと思い、実行する事にしました。
そんなわけで、10月24日に、「スクレラ分析と自宅療法」(仮名)と題してセミナーを行うことに決定しました。
詳細が決まり次第、このブログや当院のホームページでご案内させていただきます。