ハリックの診断即治療&虹彩と、Kenさんの経済学&スケッチ

虹彩には、体質や、現在、過去、未来、のデータが秘められています。虹彩学による虹彩分析を針灸、巨針、食事療法の指針に!

目の博物館

2007-02-21 11:27:00 | 情報や案内及び雑談



虹彩の研究をしていて、ふと気になるところがあり、銀座にある 「研医会図書館」 に出かけた。
財団法人研医会図書館は、眼科専門の研究者のための図書館ですが、快く入館させてくれた。




日本が中国より医学書などを盛んに取り入れたのは、奈良時代(710~784)から鎌倉時代(1185~1333)とされるので、中国明代の医学者・ 王肯堂 (1539年~1613)が記した、≪証治准縄≫は、ずっと後のほうになる。

となると、日本の眼科医は、≪黄帝内経≫を参考に研究を進めてきたことになる。

すごーい! \(^O^)/

日本人の観察力の高さに改めて感動した。


この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 自分の健康は自分で守る、為... | トップ | 米インフレ懸念台頭で、NY... »
最新の画像もっと見る

情報や案内及び雑談」カテゴリの最新記事