ハリックの診断即治療&虹彩と、Kenさんの経済学&スケッチ

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膝を床に着くとビリッと痛い

2024-10-24 08:31:23 | 診断即治療と虹彩学
このようにするとビリっと痛い


膝を床につくときに痛みを感じる原因としては、いくつかの可能性があります。
一般的に(整形外科的に)考える主な原因には以下のものが考えられます。

1. 膝蓋骨(膝のお皿)の周囲の問題

  • 膝蓋骨軟骨軟化症: 膝蓋骨の軟骨が摩耗したり、損傷したりすることで痛みが生じる状態です。
  • 膝蓋骨滑液包炎: 膝の滑液包(クッションの役割をする袋)が炎症を起こすと、膝を曲げたり床についたりすると痛みが出ます。

2. 半月板の損傷

  • 半月板は膝関節内にある軟骨で、クッションの役割を果たしています。損傷があると、特に膝を深く曲げたときに痛みが出ることがあります。

3. 関節炎(変形性膝関節症)

  • 年齢や過度の使用により、膝関節の軟骨が徐々に摩耗する状態です。これにより、膝を動かしたり床についたときに痛みが現れることがあります。

4. 膝の打撲や怪我

  • 最近の怪我や打撲が原因で痛みがある場合もあります。

対処法:

  1. 休養とアイシング:
    • 膝の炎症や腫れがある場合は、休息を取り、冷やすことで炎症を抑えられます。
  2. 膝サポーターの使用:
    • 膝を保護するためにサポーターを使用すると、痛みが軽減されることがあります。
  3. ストレッチとエクササイズ:
    • 膝周りの筋肉を強化し、柔軟性を保つために、適度なストレッチやエクササイズが効果的です。特に大腿四頭筋やハムストリングスの強化が重要です。
  4. 痛み止めの薬(非ステロイド系抗炎症薬):
    • 一時的に痛みを和らげるために、医師の指導のもとで痛み止めを使用することも可能です。
  5. 専門医の診察:
    • 痛みが長引いたり、日常生活に支障をきたす場合は、整形外科医に相談して検査を受けることが推奨されます。場合によっては、MRIやX線などの検査が必要になるかもしれません。
もし症状が長引いたり、悪化する場合は、できるだけ早く医師の診察を受けることをお勧めします。



あまりに一般的なので面白くないですね。
このような膝の痛みを七星鍼法で治療すると、面白いようにパッと治すことができます。
上の写真は、昨日急患で来られた方の写真ですが、パッと治りました。

治療法は、骨格の歪みの調整だけで済みました。
というのは、この方は異常に鍼を怖がるので、簡単に済ませたのです。
普通は、「肝」とか「腎」とか「大腸」などの治療もしますが、あまり問題がなかったので骨格の調整だけで治めました。

鍼をしてから、
「はい。床に降りて膝を着いてみて」と言うと、恐る恐る膝を床に着いて、
「あれ、ん?ん?ん?。痛くないようですね」と言います。
そして、何度も立ったり、膝を着いたりしていましたが、やっと治ったのを認めたみたいでした。

しばらく痛んでいた膝が簡単に治ったので、私を疑っているようでした。(^o^)

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