ハリックの診断即治療&虹彩と、Kenさんの経済学&スケッチ

虹彩には、体質や、現在、過去、未来、のデータが秘められています。虹彩学による虹彩分析を針灸、巨針、食事療法の指針に!

すごかったー!!! 嬉しかったー!!!  昨日の臨床実践塾

2020-09-28 10:01:36 | 診断即治療と虹彩学
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頭足鍼の実技解説

 
親睦会は話が弾んでいた



非常に嬉しかったのは、参加してくれたお医者さんが、

「みんな顔見知りだし、こんな感じでリアルセミナーを毎月やった方がいいんじゃないですか」という提案でした。

その提案の中には、

① 少人数で

② 時間も短く

③ 親睦会もやる(笑)

という気持ちが込められているように思えました。
「親睦会もやる」と言うのは、親睦j会の雰囲気を見て、私が勝手に考えたことですが、ほんとに楽しそうだったからです。

コロナの問題があったので、半年以上休んでいた臨床実践塾を、「対面講習で行う」ということに対して、だいぶ迷いがありましたが、やって良かったと感じた瞬間でした。
実技などは、ネット講習では、どうしても伝えられないこともありますし‥‥。

その様子は、動画で観てもらう予定にしているので、明日か明後日までにはアップする予定です。
パッとその部分だけをアップしてもいいのですが、少し解説を入れたほうが分かり易いと思うので、ちょっとだけ時間をください。

その内容は、「頭足鍼」の実技で、2人の方がモデルになってくれ、1人は私が、1人は当院の北川先生が担当しました。
その前後の様子は、ほんとにすごかったと思っています。

頭足鍼は、人体の前後左右の屈曲と捻れを矯正する鍼で、私の知る限り、類を見ません。
刺鍼前は、硬い動きでしたが、刺鍼後は、本人も「うわー! ええー!」と声を出すぐらいで、それを見ていた参加者の方々も「ええー! すごーい!」と叫んでいたように記憶しています。

その治療法を、どんな症状に使うかということは、パワポを使って画像で説明してありましたので、参加した方々も「納得!!!」という感じでした。
そして、何故このようなことができるのかということも、「原理」で説明してありましたので、「理論と実技」を結び付けて理解することができたと思います。

最近読んだ神田昌典氏の著書に、
【非常識な結果を得るために
         非常識な行動をする】

という寸言がありましたが、この頭足鍼は、その寸言で表すこともできると思います。

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