ハリックの診断即治療&虹彩と、Kenさんの経済学&スケッチ

虹彩には、体質や、現在、過去、未来、のデータが秘められています。虹彩学による虹彩分析を針灸、巨針、食事療法の指針に!

本治法は診断が問題:ピッと鍼は診断に重みをおきます・・・

2025-02-27 08:31:55 | 診断即治療と虹彩学
スリットランプでの撮影


以前は、このようにスリットランプで撮影して虹彩を分析していました。
しかし、この方法は費用が嵩むので鍼灸院でスリットランプを買う人はいませんでした。
ですから、普及が難しかったのですが、今回のはスマホに取り付けるカメラがありますので、多くの鍼灸師が参加できると考えています。

みんなで共有できるスタイルになるわけです。
そうなると、便利になります。
わからないところは、虹彩写真を当方に送ってもらえば、こちらでも分析して治療法を教えることが出来るからです。(^o^)

私は昔から、今も、常々「診断が大切です」と言い続けています。

このピッと鍼は、「診断」を虹彩分析でやろうと考えているわけです。
書くと長くなるので、ここでは止めておきますが、虹彩分析もハイレベルな診断ができるのです。

虹彩分析の基本的な考え方
  1. 虹彩は全身の状態を反映する
    • 虹彩の各部位は体の特定の臓器や組織と対応しているとされる(虹彩チャートと呼ばれる図がある)。
  2. 変化を読み取ることで健康状態を評価
    • 例えば、特定の部位に色の変化や斑点があると、その対応する臓器に問題がある可能性があると考えられる。
  3. 予防医学としての活用
    • 病気の兆候を早期に発見し、生活習慣の改善につなげることを目的とする。
虹彩分析の歴史と発展
  • 起源は古代エジプトや中国医学にさかのぼるともいわれるが、近代的な体系は19世紀にハンガリーの医師イグナーツ・フォン・ペッツェリー(Ignaz von Peczely)が確立した。
  • その後、ドイツやアメリカを中心に発展し、現在も一部の自然療法やホリスティック医療で活用されている。
虹彩分析のメリット
メリット
✅ 非侵襲的(痛みを伴わない)
✅ 健康維持や体質改善の指標として使える
✅ 体全体のバランスを見直すきっかけになる

虹彩分析と他の代替医療の関係
  • 東洋医学との違い:東洋医学は脈診や舌診などを使うが、虹彩分析は視覚的な情報のみを利用する点が異なる。
  • 整体・自然療法との組み合わせ:食事療法やデトックス、サプリメント指導などと併用されることが多い。
実際の活用例
  • 健康意識の高い人が自分の体質を知るツールとして活用
  • 代替医療のカウンセリングや健康アドバイスの一環として利用
  • 体調管理やストレスケアの参考にする

私はこの虹彩分析を何年も研究して、『診断革命』という本まで出版しました。
しかし、虹彩を撮影する「スリットランプ」が高価なために、なかなか普及できませんでした。
そこで今回、虹彩分析に使えるレンズが発売されたことで、「安い初期投資」で虹彩分析ができるようになったので、そのレンズを使うことにしたのです。
虹彩分析をしなくてもピッと鍼はできますが・・・。
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