吐き気と下痢で2日間寝込んでしまったので、すこし前の話になります。
7,9,10日と大荒れで、冬に逆戻りしたかのような天候だが、03/07散歩をしていると、耳慣れない鳴き声を聞いて見上げると、どうやらヒヨドリらしい。秋には集団でビービー鳴いて食べ歩く姿を良く見かける。冬には我家の庭にもやってくるが、いつもと鳴き声が違う。「さえずり」なのだろう。
アベノミクスについて、批判的報道もほとんど無い。批判を封ずる発言まで見られ不気味だ。私は戦争を知らない世代だが、嫌な雰囲気を感じてしまう。
「アベノミクス?に批判的な」ものを検索してみた。
「アベノミクス」と「アベノリスク」(朝日新聞デジタル)
アベノミクスが庶民を殺す 増税&値上げ地獄 年間負担増50万円の衝撃
【論文】構造デフレ下での経済政策とは何か(榊原英資)
BSフジ プライムニュース 『アベノミクスの懸念は 金融緩和と財政出動でデフレ克服? 徹底検証』
アベノミクスはアホノミクス(1) アベノミクスはアホノミクス(2)
↑ 良く文字にしてくれました。共感する部分多い。 何でここにオリンピックが出てくる。アホか。
アベノミクスで日本は再びバブルに踊る?世界的経済学者が世に問うた「警告の書」 新版 バブルの物語
【福井新聞】「アベノミクス」を「アベノリスク」と評する専門家もいる このまま物価だけが上がる恐れはないのか
日本経済のデフレ的要因について(hitokoto)
新興国などから低価格品が輸入されることにより、日本の本来の製品の消費者に対する価値が高価になり競争力を失うことにより、日本製品は低価格戦略を採ることにより、製品価格が低下していき、消費者にとっては有り難いことであるが…
正しいデフレ認識と脱却への処方箋(株式会社 日本総合研究所)
家計は雇用や社会保障に対する将来不安を抱えたまま、消費を抑制せざるを得ない。
衰退産業の現状維持を図り、問題の先送りばかり続けてきた。産業構造の転換・高度化を図るために、「衰退企業・衰退産業の維持・救済はしない」ことを産業政策の基本ポリシーとすべきだ。
エネは発電より効率的だという。
原子力の欠落を埋める最大の方策は「省エネルギー」(日経ビジネス)
我家の節電実績
取組んだ内容はこちら↓です。
楽しみながら節電 生活防衛・脱原発 我家の冬の安全プログラム
おもしろいものがたくさん出てきたようだ。
太陽光発電には、住宅の屋根一面に設置して電力会社と売買電する「系統連系型システム」と、電力会社の送電網から独立した小電力向けの「オフグリッド(独立型)システム」があります。オフグリッドシステムは、古くから道路標識やソーラー街灯の電源などに利用されてきましたが、昨今では環境意識の高まりや停電時電源確保、DIYの広まりから個人の方でも利用が進み、太陽光発電の様々な利用方法が広がっています。
SEIKO CLOCK (セイコー クロック) アナログ 防災 目覚し時計 ラジオ 懐中電灯 手動発電機 KR870N
3号機に注水の半分以上漏出か NHK
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130310/k10013096131000.html
消防車から注水した水の半分以上が原子炉に入っていなかった可能性が高い。
緊急安全対策として、各原発が消防ポンプ等を用意したようだが、有効に機能するか疑問がでてきた。
3.11 あの日から2年 メルトダウン 原子炉"冷却"の死角 NHKスペシャル
消防車を使った原子炉への注水の検証が十分進んでいないことについて、国の原子力規制委員会で、原発の新安全基準作りを担当している更田委員に聞きました。
更田委員は「当然、漏れることは考えられるし、消防車やポンプ車で期待した量がすべて原子炉にいくわけではないと考えてもらっていい。安全基準や注水の手順で足りないところを見つけることは、事業者と個別の原子炉を対象に図面を基に議論しようとしているが、今の時点ではほとんどやっていない」と述べ、現状では規制委員会としても検証ができていないことを認めました。
安全性向上に向けた電気事業者の取組み2012年9月13日電気事業連合会
緊急安全対策として、消防ポンプ等の配備による原子炉への供給水の確保
国内原子力発電所の津波対策とその評価 平成24年8月20日 日本保全学会 津波対策評価ガイドライン検討会
中国電力㈱ 島根原子力発電所の津波対策 ⑧ 消防ポンプ車等の配備
大容量ポンプ車や消防車から、原子炉や使用済燃料プールの冷却に必要な水を補給したり、専用配管から直接注水したりして冷却することができます。