不倫して政治家を辞めた議員さん

週刊文春に不倫をスクープされてしまった宮崎議員が
今日、記者会見をして議員辞職しました。

「不徳の致すところ」と議員さんが使う常套句
から始まり延々１時間の辞職会見。

このお方、奥さんの妊娠出産に伴い「育休宣言」を
高らかに発表。ところが奥さんの出産間近に
タレントと「不適切な行動（NHK的）」を取って
しまい、それが週刊誌に載ってしまった。

議員さん（公人）は本来、国民の税金で食べさせて
もらっているのだから「育休」なんて「以ての外」と
思うのですが、派手なパフォーマンス（育休宣言）が
いけなかった。
不倫報道に奥さん議員「恥をかいてこい」と云ったとか。
で、今回の議員辞職会見となりました。
午前中の民法TVはどこもこの報道ばかり。
BBC（英国放送協会）も報道しちゃってる。凄い。
　
私も手仕事しながらなんとなく面白がって見てしまった。
それにしてもこの議員さん喋らなくてもいい事を
喋りすぎ。この報道を見た有権者は
「チャラい男」と云ってたし、女性からは
「当然でしょ、私だったら即離婚」と云ってました。

「ところでお相手の女って誰よ？」と父ちゃんに
聞いたら
「おっぱいのでかいタレント」と父ちゃん↓

それ程おっぱいがでかくない。どことなく議員さんの
奥さんに似ているか。

そういえば昔こんな議員さんもいた
泣き叫ぶ議員も喋りすぎる議員もどちらも
困った議員さんです。

スカルノ大統領の切手

先日、伯母さんの家から持ち帰ったたくさんの切手
エバ・ペロンの切手の他にインドネシアの
スカルノ大統領の切手もありました。

スカルノ大統領といえばインドネシア建国の父
というより日本人を第３夫人とした人で有名。
その人（第３夫人）の名はTVのバラエティ番組に
よく出るご存知、「デビ夫人』
　赤坂の有名高級クラブ「コパカバーナ」で働く。
　1959年（昭和34年）、19歳のときに、インドネシア
　への開発援助に伴い「東日貿易の秘書」という名目で、
　スカルノ大統領のもとに送り込まれた。この一件に
　当時「昭和のフィクサー」と呼ばれた暴力団関係者の
　児玉誉士夫が関わっていたとされると
Wikipediaにでていた。
昔はこのような↑事（美人を送り込む）が、たくさん
あったように感じます。美人は得？
とはいえデビ夫人「何度も整形している」とネットに
出てしまう。人気者はそれも仕方がない。
まだまだ面白い切手の話が続きます。