産経新聞の「朝の詩」を毎日楽しみにしています。
第1面に掲載されている、読者が投稿する詩のコーナーです。
若い頃は、詩って、書くのはもちろん、読むのもあまり好きではありませんでした。
でも、ここ数年なんだかいいなと思うようになったんです。
この前印象に残った詩を引用しようと古新聞を探したけれど見つからず・・・。
内容は、
さみしいとき、娘はブランコをこぐ
私は浴槽で丸くなって羊水に浮かぶ胎児のようになる
そうやって人間はまた生まれ変わることができる
というようなものだったんですが、こうやって書くと良さが半減どころか99%減だなぁ。
作者の方には本当に申し訳ないです。
誰でも、悩みもなさそうな小さな子供でも、人それぞれにさみしさを抱えているんだということ、そして、それを自分の中でどうにか折り合いをつけて、立ち直るんだということ・・・。
私はどうやっったら、元気に明日を迎えられるんだろう。
第1面に掲載されている、読者が投稿する詩のコーナーです。
若い頃は、詩って、書くのはもちろん、読むのもあまり好きではありませんでした。
でも、ここ数年なんだかいいなと思うようになったんです。
この前印象に残った詩を引用しようと古新聞を探したけれど見つからず・・・。
内容は、
さみしいとき、娘はブランコをこぐ
私は浴槽で丸くなって羊水に浮かぶ胎児のようになる
そうやって人間はまた生まれ変わることができる
というようなものだったんですが、こうやって書くと良さが半減どころか99%減だなぁ。
作者の方には本当に申し訳ないです。
誰でも、悩みもなさそうな小さな子供でも、人それぞれにさみしさを抱えているんだということ、そして、それを自分の中でどうにか折り合いをつけて、立ち直るんだということ・・・。
私はどうやっったら、元気に明日を迎えられるんだろう。