地元というか食いどころネタですが、十数年間やっていた地元のとんでんという和食のレストランが今日で終わりました。ちょっと関係のあるところなので今夕また出かけて最後の晩餐をしてきました。記念に写真も撮ってきました。
十数年という時間があっという間、もうそんなに経ってしまったのかと不思議な気持ちです。 今夕も満席で待ち行列でしたが、この様に混んでいて何故閉店なのかという言葉もちらほら聞こえていました。 惜しまれて無くなるのもいいのかも知れませんが、全体的な店舗戦略の読み違えかなとも思いました。北関東中心のお店が都心を目指す橋頭堡としてこの地を選んだものの撤退とは、大変残念でした。一番近い店が川崎の宿河原です。
今朝、散髪に行ったのですが、この店を利用していた床屋夫妻からも何でやめるのだろうと云う惜しむ声しきりでした。
次のお店は大阪から「かごの屋」が進出し12月に開店予定と聞いています。関西風料理とともに牛しゃぶやうどんすき等々上方の味わいに期待しています。 今度はお座敷数室付いて地元にはなかった飲み屋の密室が誕生します。酔考さんのお仲間との宴会が楽しみです。正々堂々の宴会であります。(笑)
ちょっと櫻っぽくてすみません。(汗)