東京はまだ初雪がありません。もっとも東京駅近くの大手町・気象庁で雪を観測しなければいけないそうです。西の外れの世田谷区ではちらちらと雪を見た記憶がありますが、さて、いつだったでしょうか。 我が家近辺も例年より早く春の兆しです。ホームページの庭園日記に書いたのですが、2/14の夜中にヒキガエルを観察しました。 ちょっと寒かった昨年(2006年)は20日過ぎに出てきたとこのブログに書いているので10日程早い動きです。一昨年(2005年)は2/27、 2004年は2/20日でした。 この10日ほどの差を異常気象というのか・・・マスコミが騒ぐほど大袈裟ではありませんが、動植物の動きから見ると今年はやはり早いようです。 猛暑になるのでしょうか? 霜で真っ白になるほどの寒さの訪問がなかったせいか庭の草木は心なしか緑が濃いようです。 一回りしてよく見ると、大根の花や昨秋家人が植えたチューリップの芽が出そろってきたようです。黄色い菜の花の種を昨秋ばらまいておいたのですが、芽生えたのか気になるところです。 蜻蛉池にはメダカが数匹出てくるようになりました。枯れかけた布袋葵を取り去って蛙の産卵に備えることにしておきました。
昨年は気合いを入れすぎて手首を痛め苦汁を飲みました。今年は焦らずのんびり手入れしたいものです。
変化の少ないこれまでの気候でしたがそろそろ春の兆しの写真が楽しくなりそうです。冬の終わりを感じ、ホームページを中心に季節の移ろいを記録していこうと思っています。
ところで、今日は、午後から近所の建物チェックの後、急ぎの届け物で百合ヶ丘まで出かけてきましたが、冬とは思えぬ心地よさ。 しかしながら、早起きして遠出すればよかったかなと思うほどの晴天にもかかわらず寄り道せずに帰宅するというのは心境の変化でしょうか。 まだ家の雑務が残っており自分のノルマと意識するようになったのかも知れません。(汗) 学校帰りの子供達を大勢見かけましたが、春休みが近づいているせいなのか笑顔が多かったのでほっとしました。
何となく散漫な感想になりました。ご容赦ください。