急な雨でずぶ濡れになり、家で一服。お昼ご飯どうしようかとループ中です。
気分転換にちょっとだけ進んだStirling Single をメモしておきます。
進んだと云ってもエンジンを主台枠に取り付けただけですけどね。
これが今日時点の最終形態です。シリンダ、弁室を主台枠に取り付けました。この先は主動輪、従輪、弁装置の取り付けが待っています。この蒸機の弁装置はスチブンソン式です。
昭和52年に始めた触れたB型SHAYがこの弁装置でした。その次のCLIMAXも同じだったので結構懐かしい機構です。
お馴染みのワルシャート式に巡り会ったのは20年後のJNR9600でした。
余談はさておき
弁室が上下逆転して付くのがこの機関車模型です。この写真にある排気管は弁摺動面の下になります。
ちょっと変わった溝のある面に排気管が付きますが、この作業はずーっと後のことです。
上部からエンジンを見ます。排気管の載る面が分かりと思います。
クロスヘッドとスライドバーもスムーズに動くように取り付けられました。
さて何時の日にこのような姿を見ることが出来るのでしょうか。道遙かであります。
S事務局長の写真をお借りいたしました。ありがとうございます。