昨日は家のお仕事で来客があり、夕方近くまでごそごそしていたのでカミさんは夕食を作る元気が出ないようです。 と云うことで久しぶりに近所の「かごの屋」で食事となりました。たまに昼定食を食べるものの夕食は2,3ヶ月ぶり? メニューもすっかり秋物になっています。 松茸、鱧という単語にぐらっと来て秋の膳という高めの夕食になりました。
でも大蔵大臣がいるから大丈夫です。(笑) 松茸はどうやら中国産のようです。まあ、国産を使うととてもこんな値段で食べられるわけがありません。匂いに免じてよしとしました。 980円の松茸炭焼きにも行きたかったのですが、カミさんに押しとどめられました。(写真は、かごの屋のサイトから拝借しました。)
関西風の味付けは私にはちょうどいいようです。カミさんも特に注文無いようです。店全体が松茸の香りで秋だなぁと思わされました。 一緒に来た倅が、「真っ昼間から宴会を気楽に出来るお店は経堂ではここだけだ。」と面白いことを云っておりました。そういえば先日は法事をやっていましたね。 成る程納得。 「酔考様、工房・酔考庵の竣工祝いやりませんか?」 松茸の炭焼きはそれまでお預けです。
ちと宣伝めいて失礼しました。 かごの屋さんご了解下さい。(笑)